遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

子育て

2009年05月07日 | Weblog
 屋内展示場(寝室)内の枝を天井近くまで登り降りる「えりごん」。

えりごんのお尻をなめ、排便をうながし、出てくる糞をさらっと食べる母親に感動する。
 (人工保育の場合は湿ったタオルをあて、排便をもよおさせる。)

 ここ(寝室)から放飼場に出て、夕方また戻ってくるには、この枝渡り、枝登りが必要になる。
母親(まき)はそのことを知っている。
まきお母さんは誘導しながら教え、いつのまにかえりごんは枝登りをマスターして遊んでいる。
 こんなことは人の手では教えられない・・。