遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

寂心さん

2008年12月05日 | サイクリング
 しぐれ降るなか、寂心さんへ。
ときおり雲間から差すお日様に顔を向けて暖まる。
ここまで13.88kmなり。
いつ来てもこの楠のスケールの大きさには驚かされます。


小野泉水公園

2008年12月05日 | サイクリング
 寒さのせいか、歩くと股関節が痛い。
そこで、久しぶりにアンカー(ロードタイプの自転車)に乗る。
軽い車体、細く高圧なタイヤはペダルを踏まなくても転がってくれる。
 池に浮かんだカエデやイチョウ、底に沈んだ落ち葉も美しい。
木枯らしの吹くなか、サイクリングを楽しむ。


竜ヶ渕の由来

2008年12月02日 | サイクリング
 説明看板より。
「人里遠く離れた深葉の山々は、その昔未踏の地であり、キツネ・タヌキ・野猿をはじめ多くの鳥獣の棲息地であったという。数百年も経過した老木の混在する原生林は昼なお薄暗くその谷間を流れる清流は瀬を作り、滝を作り、そして渕を作っているが、その一つで最も大きく藍色によどみ、不気味さを感じさせるこの渕はかって竜が住んでいたという村人の伝説があることから竜ヶ渕と呼ぶようになった。」
 写真は、GR DIGITAL 2を手持ち固定、2秒後カシャ!のセルフタイマー、シャッター速度 1/8の竜ヶ渕です。

菊池渓谷サイクリング

2008年12月01日 | サイクリング
 立門眼鏡橋で軽食を取り、やや走ると、菊池渓谷まで4.7kmの表示あり。
この4.7という数字には「おおっ・」となる、誕生日なり・・。
 第五発電所はまだ紅葉が残っていました。
さらに登り、渓谷入り口へ。
平日でしたが、紅葉刈りの観光客は多く、それぞれ散策を楽しまれていた。
左側の山道は他人のペースを気にしながらの歩きになるので、右側の広い帰り道を往復する。

 ときどき河原に降りて、写真を楽しむ。
「流れ」を撮りたいので、シャッタースピードを遅くしたいのだが、手振れを起こしやすい。
そこで、セルフシャッターを2秒にセットして、極力手振れを押さえる。
 広河原の休憩所では、iPod touchでサラ・ブライトマンの「青い影」や「スカボロ・フェアー」など、お気に入りビデオを楽しむ。

  本日の走行距離、53.41km、BD-1 ありがとさん・・。
 ※訂正 「竜ヶ淵」ではなく、「竜ヶ渕」でした。