遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

往復で1020円!

2007年09月19日 | サイクリング
熊本新港から島原外港までの乗船券の値段である。
窓口で、折りたたみ自転車ですが、袋に入れると手荷物になりますか?と確かめたところ、はいどうぞ、往復ですか?
往路が680円、復路が5割引の340円也、ありがたし。
スゴイ! BD-1!
フェリー代が半額になっちゃった。
なんで今まで気がつかなかったんだろう?
ともあれ、澄んだ大気のもと、輝く海の上を島々近くフェリーは走る。

八勢眼鏡橋サイクリング

2007年09月18日 | サイクリング
彼岸花を訪ねて、御船、八勢へ。
澄みきった九月の空、残暑の戻った日差しの下、BD-1を走らせる。
軍見坂の激坂を登りきったので、草千里や雲仙も登れる自信がつく。

前一段、後ろ八段では、マウンテンバイクのチェーン、ギヤ構成でなければ一般道、急坂を走れないだろう。
 マウンテンバイクの折りたたみ小径車と認識し、少々のチェーン音はあきらめるしかないのか・・・。

彼岸花は何ヵ所か咲いていたが、まだ少し早かった。
しばし、昼寝をして帰ることにしよう。

ライオン舎の落ち着き

2007年09月17日 | Weblog
 発情中で、オスの「セボシ」が生き生きしている。
自分が、メスに「リッキー・・」と声をかけると、オレの彼女になんか用かい ! とばかりににらみ、うなる。

 今日は「猛獣のおやつタイム」。
一種異様な状態での「牛骨」のおやつにちゃんとかじりついてくれるだろうか?
 その心配をよそに、いつもは擬岩の上に骨を持ち上がり、こそこそ食べていたセポシが堂々と、骨を噛んでいる。
 セボシのタテガミが輝いて見える。

ツーショット

2007年09月16日 | Weblog
ただいま発情中で、メスのリッキ-から離れないオスのセボシ。

午後4時過ぎの寝室への収容時、セボシはリッキーを部屋に入れないように入口で立ちふさがります。
 仕方なく、ホースで水をかけ、リッキーから先に追い込みます。
そのときの二頭の小競り合いに「野生のすごみ」を見ることができます。

番所の彼岸花

2007年09月14日 | サイクリング
昨日のテレビで流れていた山鹿市番所の棚田までサイクリングを楽しむ。
大気が澄んでいて、雲や山々がクッキリと近い。
途中の畑にはまだ咲いていない。

番所に着くと、見慣れた赤い花が点々と咲いているがまだ去年程ではない。
田んぼからこぼれる水で顔を洗い、腕を冷やす。
また今年も来れたことに満足する。


光る羽根

2007年09月13日 | Weblog
 ニジキジとクジャクの羽根です。

 ヒマラヤの3000から4000mの高山に住むキジです。その名のとおり虹のようにカラフルな羽色をした美しい鳥です。でも卵を温める役目を持っているメスは目立たないように地味な茶色をしています。

 

初秋のコスモス丘

2007年09月11日 | サイクリング
BD-1サイクリングで西原村、俵山下のコスモス丘へ。
八分咲きのコスモスが丘一面にけんめいに立っています。
思い出がひとつできました。
お気に入りの折りたたみクッションを拾って頂いたご老人夫婦にお礼のお茶を。
恐縮されて、思い出をもらうサイクリングの旅かな。

夢見る自転車

2007年09月10日 | サイクリング
 長年あこがれていた自転車「BD-1c」を縁あって所有することになる。
来年の分の予約もあてにならないほどの人気車なのだが、とんとん拍子に話が進んだ。こういうこともあるんですね。

 まだ、7kmしか走っていないが、小径車であることを忘れさせる快適さだった。
明日は休日、ならし運転が楽しみだ。

 写真は折りたたむ前後の姿、慣れると15秒で出来るそうです。
「輪行」がぐんと楽になるだろう。

大田尾の海

2007年09月08日 | サイクリング
ウィンドサーフィンを楽しむ若者達を見ている。

 松橋の不知火美術館の「松美展」と三角西港の「三角美術クラブ20周年記念展」を観るのがもうひとつのお楽しみだった。
それぞれ、描いた人の時間、個性を感じた。

 快晴過ぎて、曇ることがなかった。
大気が澄んでいて、山々が近い。
潮風に全身包まれ、青い空と大海原を充分に堪能する。
 走行距離、111km。実乗車時間は5時間を超えていた。
今夜はぐっすり寝られそう。

 
 

君の名は?

2007年09月08日 | Weblog
この時期、あちこちに咲いている。
調べると、さるすべりらしい。
その由来は幹がつるつるして猿でも登れないから。
また、百日にもわたってどこかに花を咲かせているので「百日紅」と書く。
桜色と菜の花の黄が美しい。