遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

阿蘇の噴煙と雲

2004年09月26日 | Weblog
昨日は久しぶりにリバイブに乗った。宇土半島一周120kmで股関節が痛かったのだが一晩寝ると、もう忘れている。曇りのち雨の予報が外れそうな空模様。休日サイクリストとしてはじっとしていられない。ランドナーを点検する。阿蘇、草千里まで片道40km、3時間の行程、約30kmが登りである。いつものように残り2kmがしんどい。ここまで、いかに体力と精神力に余裕をもたせるかが勝負である。つまり、急がず焦らずマイペースで登ってゆくべし。毎回、きついのだが、克服できないきつさではない。そこが自転車の山登りの魅力なのかもしれない。午後二時過ぎ、草千里着。阿蘇中岳の噴煙と雲との違いがわからない。ここまで、ケータイに書いていたら、雨が落ちだした。早々に下山する。大津で合羽を着るが、雷もすごい、きれい!? 商店街のテントに入り込む。NHKプロジェクトX 挑戦者たち 壁を崩せ 不屈の闘志 金閣再建 黄金天井に挑む XMDF版 をケータイで読む。便利な世の中になったものだ。

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