遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

ハットリくん

2008年08月18日 | Weblog
 放飼場の高い留り木を飛び移る姿はまるで忍者のようです。
むかし流行ったTV番組「忍者ハットリくん」から、その名前をいただきました。
 鼻はわし鼻、かぎ鼻でしょうか、アップで見ると、こんな顔をしていたんですね。
口の回りのツバキみたいなものは、餌を反すうしていたから?

※ アンゴラコロブスを検索すると、こんな記事がありました。
 ウシなどの反すう動物と同じように胃が複数の部屋に分かれており、木の葉食いに特殊化しています。おとな雄の体重は10kg程度、おとな雌は7-8kg程度の中型のサルです。アンゴラからコンゴ民主共和国(旧ザイール共和国)、さらにはタンガニイカ湖の北岸~東岸にかけての熱帯林や山地林を中心として分布しています。またタンザニア東部からケニア東南部にも生息している場所があります。ちなみにタンザニアのキリマンジャロ山周辺で見られる同じような毛色をしたコロブスは、アビシニアコロブス(学名はColobus guereza)と呼ばれる近縁な別種です。

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