散歩道でのうろ覚えの啄木の詩、帰宅後調べると次のようなものでした。
「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心」
盛岡城址に寝ころんだ15歳の透明な心を懐かしんだ啄木24歳の一句、「一握の砂」より。
写真はGRD3「ハイコントラスト白黒モード」で撮ったものです。
「不来方(こずかた)のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心」
盛岡城址に寝ころんだ15歳の透明な心を懐かしんだ啄木24歳の一句、「一握の砂」より。
写真はGRD3「ハイコントラスト白黒モード」で撮ったものです。