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サイクリングの原点みたいなもの

子別れ

2010年05月09日 | Weblog
子別れ

 ホオジロカンムリヅルの親が子に巣立ちをうながすようにも見えます。
その「子別れ」の時期は近く、注意深く見守っているところです。
一年で親から離れなくてはならない鳥たちの一年は深い愛情に包まれています。
オスメス交代の一ヶ月に及ぶ抱卵、ふ化。子育て、そして、厳しい巣立ち、つまり「子別れ」を運命づけられているのです。
 
 ※ 左の少し羽根が落ちているのが母親、真ん中で追っているのが父親、向こう側に隣りのタンチョウが見えます。

去年の子育ての記録です。←ここをクリックすると、2009年の7月23日に飛びます。

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