遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

滝よりも見たかったもの

2007年05月22日 | サイクリング
 坂本善三美術館から、隣りの神社への参道に銀杏の枝がパラパラと落ちている。
この枝の形がいい、色といい、散らばり方といい、このデザインを見られるのはここ数日かもしれないのだ。

 ご年配のご夫婦が神社から美術館へと歩いていかれる。
「この枝たち可愛いと思いません?」と口から出そうになったが、わかってもらえないいだろうなあと下を向く。
 何枚も写真を撮り、また出会えたことに感謝する。
    2005年6月4日の感動、ふたたび


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