「国の天然記念物に指定されている上益城郡甲佐町麻生原のキンモクセイの樹勢が衰え、根や幹を腐らせるベッコウダケが発生していることが四日、分かった。腐朽が進めば倒木や枯死の恐れもあり、“延命”に向けた保護と樹勢回復が急務になっている。」との今朝の熊日の記事を読み、お見舞いに出かける。
麻生原のキンモクセイについては、去年の私の記事をお読みください。
自宅より32km、途中、益城では稲刈りの最中だった。
着くと、さっそく、ベッコウダケの様子をみる。なんとかならないものか。
キンモクセイ本来の生命力に期待して、樹木医の処置に任せよう。
よく見ると、満開である。
お堂の左側、西側に立つと、キンモクセイの甘い匂いを嗅ぐことができる。
下を見ると、パラパラと花が落ちている。
お接待を受け、昔は手に届くところまで枝が伸びていたなど、お話をうかがう。
観音堂の説明紙には、・・9月下旬から10月にかけて、薄黄色の花を二度咲かせます。花の香りはとても優しく甘く、花の時期には、その香りが村全体を囲み、2キロほど離れた対岸の糸田区までその香りが届くといいます。・・・とある。
この香りをブログに載せられないのが残念です。
麻生原のキンモクセイについては、去年の私の記事をお読みください。
自宅より32km、途中、益城では稲刈りの最中だった。
着くと、さっそく、ベッコウダケの様子をみる。なんとかならないものか。
キンモクセイ本来の生命力に期待して、樹木医の処置に任せよう。
よく見ると、満開である。
お堂の左側、西側に立つと、キンモクセイの甘い匂いを嗅ぐことができる。
下を見ると、パラパラと花が落ちている。
お接待を受け、昔は手に届くところまで枝が伸びていたなど、お話をうかがう。
観音堂の説明紙には、・・9月下旬から10月にかけて、薄黄色の花を二度咲かせます。花の香りはとても優しく甘く、花の時期には、その香りが村全体を囲み、2キロほど離れた対岸の糸田区までその香りが届くといいます。・・・とある。
この香りをブログに載せられないのが残念です。