遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

雲仙サイクリング 5月の巻 2

2007年05月15日 | サイクリング
 7時5分に家を出たので、熊本新港8時30分は微妙な時間、余裕がないとろくなことはない。
 急きょ、長洲港へ変更する。37km走って、8時40分発の便に滑り込む。
修学旅行?の子どもたちが興奮しているが「カモメ」の時期は終わっていた。
40分の船旅は短く、多比良港から、一路島原外港へ快調にペダルをこぐ。
 島原外港で小休止、ここまで55kmなり。

 雲仙温泉街へ17kmの登りをスタートする。
途中、いつもの店で軽食を買い求め、裏の「エル」とパンを半分っこ。
印刷してきた先月4月14日の「雲仙・・・」の記事をおばちゃんに渡す。
 
 展望所のお店はお休みで残念。程よい気候に助けられ、登りを楽しむ。
1時前、雲仙温泉街到着、さっそく、おもちゃ博物館でいろいろ買い込む。
「ウンゼンツツジ」とも云われるピンクのミヤマキリシマが見頃を迎えていた。

 標高700mを駆け下り、島原市街を抜け、多比良港へ。
15時55分出港の便に乗り、旅のめどがついたことで心地良い脱力感にウトウトとなる。
 玉名、植木となじみの道を元気に飛ばす。37kmを1時間40分で帰る。
  走行距離、140.72km、実乗車時間 6時間37分のロングサイクリングとなった。

 ケータイで投稿したり、状況レポートをメールしたりして、独りでサイクリングしている気がしなかった。不思議な世の中になったものだ。

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