遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

秋うらら

2012年10月21日 | サイクリング





 鍋の平キャンプ村。
ここの紅葉はまだ始まったはかり。
誰一人いないキャンプ村は鳥のさえずりと虫の声を聞くのみ。

 久しぶりにスケッチを試みる。
目の前にあるものなのに画帳に写す事の不確かさ。
ただ見ることと観ることの違いを実感する。
枝振り一つにしてもいい加減に見ているとその命が描けないことに気づかされる。

 簡易シートを敷き、ゴロンとうたた寝。

 ※ 帰宅後追記
 鍋の平 2時発。休憩しつつほとんど下りの帰路を楽しむ。4時40分自宅着。
鍋の平からの自宅まで、46.59km、2時間5分なり。
本日の走行距離65.33km、実乗車時間、3時間22分。