遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

天神さん

2012年01月05日 | Weblog
 お正月飾りがされている地区の天神さんにシロとお賽銭を上げる。

 今年初のお休みは電器屋さんへ。
ラミネート用台紙、厚紙、サンヨーのエネループ充電器セット、プリンターインク3色セットなどを求める。

・・いろんな商品を物色していると、視野の下から徐々に白いカーテンが上がってきた・・、ヤバい・・。
すぐに元に戻ったが、網膜剥離?、脳血栓?とかが頭をかけめぐる。

 iPhoneで近くの眼科を検索し、診てもらう事にする。
問診、一通りの視力検査の後、散瞳検査の目薬で目の窓を大きく開き、詳しい検査を。
 診断の結果・・これが頻繁に起こるようであれば、すぐに再受診を、今日のところ原因を特定できませんが問題ないようです・・とのこと。
とりあえず、ほっと胸を撫で下ろす。

 目薬の影響で5時間程は瞳が開いたまま、外に出ると眩しい事、カメラのF値?レンズが明るいとはこの事か!と感心する。
ここで失明したら、人生一変する事だろうなぁ、一寸先は闇、何が起こっても不思議ではないということを松の内から教えられる。
 
 サイクリングのおかげで自分なりに心にしみるものを見てきて「見るべき事は見つ」の自負はある。
奇しくも今日は若くして他界した長兄の命日、身体を労りつつ過ごせよとの知らせかもしれない。
 毅兄ちゃん、ありがとう・・。