遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

ギャラリー蔵のととろ

2005年12月24日 | サイクリング
 三加和町子ども作品展を観る。
地元の幼稚園、小中学生の生き生きした絵や版画が楽しませてくれる。
 
 一階左奥に和紙で造られた「ととろ」が見守っている。
 製作過程の説明写真もある。
 素直な表情がいい。

 ここまで自宅から、26km。山鹿から適度な坂道がある。
 自転車で走るとこんなことに気付く。
夏は下り坂は爽快なのだが、今はスースーして、体温を奪われるので、つらい。
登りは体が温まり、けっして苦ではないのだ。
 
 オーナー夫人ととりとめのない話でまた、長居してしまった。
 今日は小野田寛郎さんの半生と壮絶な生き方で盛り上がる。