遠くへ行きたい

サイクリングの原点みたいなもの

雲仙サイクリング 十月の巻

2005年10月02日 | サイクリング
 (長崎の野母崎では34度を記録したそうです。)
予報では、午後から曇り。
帰りは走りやすいぞと出発する。

10kmも行かないうちに、久々のパンク。
何を踏んだのか、後輪の側面が少し、切れている。
こんな時のために、予備のタイヤも積んでいるのだが、幸い地面との接触面はなんともないので、空気圧を少し加減して、走ってみることにする。
 140kmを走ったが、なんとか持ってくれた。
(用心のため、新しいタイヤをつけることになると思う)
 
 思えば、今日は「骨折記念日」(2004年の10月2日の記事参照?・・)
あまり調子に乗るなよとの天の声かもしれないと、慎重に走ることにする。

 ルートに新しい発見があった。
・大浜橋を渡ったほうが、スムースなこと。(今までは新大浜橋を渡っていた)
・仁田峠少し下から左へルートを取ると、宝原園地へ出た。
矢岳などの山登りルートはここからだったのだ。
また、ここから2km下ると、雲仙温泉街に通じることも知る。
 
 午後三時出航のフェリーが長洲につく頃には、雨がぽつぽつ降ってきた。長洲付近の路面は雨の跡があったが、それからは降られることもなく、帰宅できた。

 本日の走行距離、139.97km。自転車を漕いでいた時間、6時間16分。平均時速22.2kmでした。無事帰宅がなによりの報告です。
 山は少し、秋の気配が見えました。次回が楽しみです。