新年1月この寒いのにゴルフラウンドは3回 ①正月ゴルフで富士OGMエクセレントクラブ 一志温泉コース ②ホームコース トーシンさくらヒルズゴルフ倶楽部 ③PGM 多治見北ゴルフ倶楽部 と3回も行きました。練習場へは2回行きました。
多治見北GCでは飛ばす方に入る義弟と学友はレギュラーティイング・グラウンドから、私はゴールドティで発進しました。このコースはきちんと30ヤードくらいの差をつけ段差もあり公平なレイアウトでした。2人とは時には並び、多くは離されましたが、私にとってはよく飛んでOBもない一日でした。
実は2回目のホームコースプレーから、ドライバー「グローレ」のロフト(仰角)標準 10.5° を 9.75° に立て、ティペッグをやや高くしてみました。最近流行のチャカチャカクラブでシャフトを専用レンチで取り外し任意の角度に調整可能なのです。
それがズバリ当たったようでスピン(逆回転)が減りランが出て飛ぶようになりました。160y 位だったのが180yほどに伸びたようです。
正月ゴルフで三重一志温泉Gへ、愚息は体も恵まれていないのに230yくらい、よく飛ぶ方です。クラブは 「ブリヂストンGR」 でレギュラープレーヤー仕様、ロフトは 9.5° シャフトは SR で中堅用です。
・どう振っているかは、本人も言う横振りで、クルッと腰を早く回転し体を目標に向ける、右足は浮いて上がっている。
・親父は球が上がりすぎるのでロフトを立ててみよ、
と助言しました。上がりすぎるのでティペッグを低め短めのティを使っていたのです。
ホームコースではコンペ仲間の若手Aクラスプレーヤーと同伴した際、
・インパクトからフォローで左手首が折れて、こねるので、球が上がり距離が出ない。もっとテコの原理で右手を上にクラブフェースを返せ。
・フェースローテーションを大きく、フェースが地面を向くくらい返すと、高く大きなフィニッシュになり、低い伸びる球になる。
それを実践したのです。あな嬉しや距離が出るようになり大喜びの新年です。練習場でも成果を確認できました。
雑誌パーゴルフの今週号、井戸木 鴻樹プロが教えるアドレス
・右肩からクラブを垂らす~膝~足の甲まで3点が垂直になるように立つ。
九州の有名アマ尾家清孝が語る新・アマチュアの流儀
・スライスするから右に立って、左へ打つのは変にねじるスイングになるので良くない。左側に立ってフェードを打つ意識で。
・アドレスもねじって立たない。きれいなフェードを打つ意識で。
新年から一皮剥けたかな!楽しみが増えました。