たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

寒さが応えます

2015年01月26日 | 日記

70歳を過ぎると寒さが一段と厳しい。94歳の義母は家の中でも手押し車で移動なので、ストーブは使わず、朝5時頃にはエアコンの暖房スイッチを入れ一日中だと言っていた。
義弟の一人も寝る前からエアコン暖房ということだった。義母には灯油ファンヒーターの方が暖かいし、安全なので給油は息子に頼みそうしたらと勧めておきまました。

私は昨年は反射式ストーブを冬中使ったが、今年は年末までは反射式、正月過ぎからファンヒーターを使っている。ファンヒーターは3年ほど前少し大きめの12畳用に買い替えた。タンクの容量が大きく満タンにすると重いので半分くらい給油している。

寝る前の電気毛布もスタートモード/強のまま寝る有様だ。贅沢になったのか体が弱ったのか、だらしくなった。老人は体内時計が狂いやすいといわれる。なるべく昼寝をしないようにしているが疲れるので、10時頃床に入っても中々寝付けないので困っている。
少し寝入った頃夜間頻尿で起きねばならない。結局深夜3時過ぎが一番熟睡モードになるみたい。夜半3回くらいトイレに起き、その前は変に怖い夢を見ている。主に現職の頃の仕事がらみの夢が多い。一度くらい出てきてもいいと思う亡妻は中々出てくれない。朝6時頃起きて二度寝するのも良くないが熟睡できる。

今日は月命日だったが昨日お天気が良かったので1日前の墓参をした。正月の花が未だ使えそうな葉ボタンと榊を残し。枯れた菊は捨て、水だけ替えてケチった墓参をした。
下剤服用で腸の調子も悪く、昨日と今日とも朝のモーニングくらいしか、腹に入れていない。
スーパーでビスケットとグラノーラを買い、ポリポリつまんで間食だ。

甲状腺を片方取ったのでホルモン分泌が良くないなんてことはないだろうが、最近空腹感を感じなくなった。甲状腺ホルモンは新陳代謝を促す働きをするとある。空腹感が無いのは老齢化のせいだと思っている。