たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

台風ゴルフ・猿も出て来た

2016年09月20日 | ゴルフ

心配していた台風16号がまともに襲った日の、元会社OB会ゴルフコンペでした。
朝は曇り模様で数ホール進んで雨合羽を着ました。ズボンの雨合羽はロッカー室で履いて出て、パット練習やスタート挨拶や写真撮影は何とかできました。
OUT/INに別れ5組、4組の24人が参加、私のスタートはOUTで最終組でした。(競技中止ノーリターン等4名別掲)77歳以上はレディスティ当然赤杭でした。

会長が「ここは猿がよく出るコースです」と挨拶されたとおり、やはり出ました。
スタートホールの1番で前の組がセカンド地点へ行った頃、悠々と2匹の猿がコースを横断しました。
「コラ~!」と叫びましたが後ろの組を驚かせただけで、途中で止まってみたり、悠々とコースを横断しました。
9番ホールへ来たらまた朝の2匹のつがいが、グリーン手前を横断し、我々がパットをするのをコース横の木の下で眺めていました。

スタート前キャデイさんは「最近見ませんよ」と言っていたのが、上がって来ると「今日は珍しく近くで鳴き声が聞こえました」という塩梅です。
猿に見送られ、出迎えられた組は我々だけのようでした。歓迎してくれたのでしょう。

初めて行ったコースで、岐阜県・関市西神野にあるフラットな丘陵コース
・平成6年開場 「シ―ダーヒルズカントリークラブ」(スギの丘)

バブルの真最中に会員募集し、造成されたコースで、一度会社更生法を適用しているとか。
会員権は維持されても、10年経過しても当時1,300万円もした入会金の払い戻しはないのはどこも同じです。

昼過ぎから本格的な土砂降りになり、最後の4、5ホールは暴風も吹き荒れボールの行方も見えず、17番と18番はグリーンオンしたら2パットとしてホールアウトにする、最終組だけの特別ルールを4人で決め上がりました。グリーンもびちょびちょでパットできなくなったためです。

グロス102・15位の飛び賞、谷越えショートホールで、正規グラウンドまたは、前の特設グラウンドでも自由選択ができるホールで、ちゃっかり特設で打ちニアピン賞も貰いました。
それにしてもすごい土砂降りで合羽も意味なし、パンツまでびちょびちょゴルフでした。


友皆病む

2016年09月20日 | 日記

3連休は土曜日が少し農作業ができて古里は1枚の田んぼだけ稲刈りができたという。丸太で2段に組んだ稲はざに、刈った稲を干す昔ながらの収穫作業をしている。稲を掛けてその上に最近はビニールを被せるので雨が降っても大丈夫だと言っていた。
姉の二男は田植えも稲刈りも豊田市から手伝いに行く。土曜日だけ手伝って雨だったので夕方日帰りしてすぐ帰ったとのことだった。

昨日は、実家の本家筋に当たる従兄弟が北海道に住んでいるので、久しく電話もしていないので、9月初めに同級生が亡くなって、故人と従兄弟は親しかったので電話してみた。先日も電話したが留守だった。
故郷の級友の話では彼もガンらしいと言う人もいて心配していた。
昨日は奥様が出られた。昨年夏胃がんの手術をやり、少し心臓も悪く再入院している由。
級友は皆似たような病気を抱えるようになってきた。
先日の古里の級友死すの情報は貰っていて弔電を打ったと奥様が言っておられた。

北海道はすぐ寒い冬がやってくる。快復して帰宅できればいいがと、見舞に行くこともできず気になった。