たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

友皆病む

2016年09月20日 | 日記

3連休は土曜日が少し農作業ができて古里は1枚の田んぼだけ稲刈りができたという。丸太で2段に組んだ稲はざに、刈った稲を干す昔ながらの収穫作業をしている。稲を掛けてその上に最近はビニールを被せるので雨が降っても大丈夫だと言っていた。
姉の二男は田植えも稲刈りも豊田市から手伝いに行く。土曜日だけ手伝って雨だったので夕方日帰りしてすぐ帰ったとのことだった。

昨日は、実家の本家筋に当たる従兄弟が北海道に住んでいるので、久しく電話もしていないので、9月初めに同級生が亡くなって、故人と従兄弟は親しかったので電話してみた。先日も電話したが留守だった。
故郷の級友の話では彼もガンらしいと言う人もいて心配していた。
昨日は奥様が出られた。昨年夏胃がんの手術をやり、少し心臓も悪く再入院している由。
級友は皆似たような病気を抱えるようになってきた。
先日の古里の級友死すの情報は貰っていて弔電を打ったと奥様が言っておられた。

北海道はすぐ寒い冬がやってくる。快復して帰宅できればいいがと、見舞に行くこともできず気になった。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿