今週は生ごみ集積場の掃除当番が回ってきた。月、木の2回がゴミ出し日です。
朝、少し二度寝をしたかったが、7時頃起きて着替えて先ずはゴミ出しした。今週は庭木の沙羅の枝を剪定して1袋、南天を剪定した枯れ枝を適度の長さに切り、市指定生ゴミ袋に入れて準備していたので小さめを3袋出した。通常は週に1回出す。
剪定ごみは、住民要望で近年家庭剪定分は出してよいことになった。
先週出しに行ったらカラスがつついて、袋を破り残飯が散らかっていた。家に戻り塵取りと箒を持って道路にへばりついた、掃きにくいご飯粒を丁寧に掃除した。そこへ男性が一人無言で通り過ぎた。
小学生と中学生の可愛い娘さんのヤンパパが生ゴミを持ってきたので「男の自分よりだらしない主婦がいて困るよ」と愚痴った。
今日は喫茶店に行く9時にはまだ集積車が来ていなかった。10時前帰宅する途上でカラス除けネットを折りたたんで、箱に入れ重石のブロックを乗せ収納した。塵取りと箒を持って戻り、今日は散らかしゴミはなかったが、集積場前の家の生け垣のサツキが雨で散って、路面を真っ赤に染めていたので、日頃の感謝の印にきれいに掃き掃除した。
今日のお仕事はこれで終わり。何の予定もない。
昨日教員に就職した孫娘と雑談して遊んでいたら、月火水木金土日、月火水木金と12日間休みが無いと嘆いた。
土曜授業があるのと、日曜は市のイベントがあり、小学2年生のクラスが行事参加し、歌を歌うためだという。「過労死するぜ」と慰めた。「父兄参観は親に気を遣うし嫌なことだ」とも嘆いた。それがお仕事だと言っておいた。体育は3クラスが同時合同授業で、音楽と図工は専攻教員が担当してくれるのだそうだ。水曜日はノー残業日で早く全員が帰宅する決めだとも言っていた。働くことは大変だ。
この子の父親が新米教員で田舎へ赴任して1年ほど経った頃、扱い難い中学生の担任でうまく裁けず、もう辞めて警官にでもなりたいと、本気で私の単身赴任先へ言ってきたことがある。愚息はもう50歳を過ぎて今は県教委にいる。