たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

クラブが勝手に仕事をしてくれる

2015年07月04日 | ゴルフ

昨日、7月3日地元紙・岐阜新聞のお悔やみには自民党前総務会長野田聖子さんの実父・島稔氏の訃報を伝えていた。野田氏は島稔氏と弘子夫妻の長女である。(公式サイト)元建設大臣野田卯一氏の後を継ぎ政治家になったが、祖母の死により卯一の養女になり野田姓を名乗るとある。ブログにも実父の死をアップしていた。新聞は年齢を書いてなかったがブログには83歳とある。ムスコさん大きくなった。現在立てない、歩けないとある、親子ともガンバレ!

洗濯をして芝刈をしたが、機械の刈込高さ調整機能が故障したか、いつも2,5センチと最高で刈っているのに、低すぎて芝に負担をかけ過ぎのようだ。点検しても故障ではないようだが・・おかしい。

昼寝すると夜寝付きが悪いので、打ちっ放しへ行った、昨日も行った。昨日は10時までに行きサービスタイムで1時間半900円、今日は平常の1,100円1時間だった。2階打席なら600円だ。昨日は区切りの10回目、景品でインスタントみそ汁1袋をくれた。
気分転換と軽運動なので1時間体を動かせば十分、上手くなろうとする練習ではない。仲間は畑を借りて耕作している人が数人いる。練習場へ行くと週2,3回という常連の知人に会うし、いつも見るお客が沢山いる。ゴルフは麻薬性がありこんなことを40年近くやって来た。

終わって中古クラブを見ていたら、店員が寄ってきて「クラブ、いかがですか」と声をかけてきた。「先週、グローレ2012アイアンを買ったばかりじゃ」と言うと「ああ、そうでしたね」と。具合はどうか聞くので「最近のクラブは勝手に仕事をしてくれる。ご主人は適当に打つのみ、クラブが勝手に修正してくれる。グローレはそのように作ってあるクラブ、いいクラブだ」と答えると「そうでしょう、もうすっかり馴染んだのですね」。振りやすい、飛ぶ、曲がらない、スイートスポット(芯)に当たらなくてもそこそこに、前傾姿勢は若い人ならできる、年寄りは踵体重にどうしても構えるが、それでも打てるなど機能優先のクラブだ。

ゴルフ場不況であり、男子プロツアーも不況で試合数が少ない。男女共また韓国かと優勝も上位も韓国勢に占められ、これでは衰退する一途だろう。日本人プロは上手いプロはいるが、強いプロがいないのが原因と言われている。
道具のクラブもアメリカのメーカー、キャロウェイ、テーラーメイドの2大メーカーの開発力に日本のメーカーはついていけない。グローレは日本人専用に開発されたダンロップ・ゼクシオの対抗製品で、ゼクシオが好きか、グローレが好きかの違いだと書いてあった。
カーンとやや高い音で、すっと伸び、多少ダフッてもソールが滑ってくれる。ショートアイアンは捉まり過ぎて左へ飛ぶのが注意だ。
来週月曜日は倶楽部仲間の老人達との月例会、ニューアイアンも2回目の実戦で楽しみだ。

昨日の閲覧数は異常値だ。万単位で出たことも一日ある。