たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

ホームコースの高齢会員・同好会コンペ

2015年07月06日 | ゴルフ

今日はホームコースの高齢会員の仲間達との月例会でした。幸いお天気は朝から曇り日、予報通り6時から6時までが20%の降水確率でプレーには差し支えありませんでした。
レギュラーティからの60歳代の会員は数人で後は70歳代が主体です。
参加者は15名、皆飛ばし屋揃いで上手い人が多く平均グロスが89,4と芝の状態も良い時期で好スコアでした。
わたしは下手の代表で例によって102と冴えないスコアでしたが、存分に楽しんできました。新しいアイアン・グローレ2012はこのコースでは筆おろしで、まあまあ満足すべき使い勝手で安心しました。ピッチングウッジは少し球が上がり過ぎでショート気味でした。
6I、7Iを軽くポーンと振る分には振り易く良いクラブです。6Iでの砲台グリーンへの転がしも良かった方です。楽しめるクラブでしょう。

朝の練習レンジで仲間が新調したドラーバー、ダンロップゼクシオ エイトを振らせて貰いました。シャフトはSRだと思ったが振り易く、さすが良いクラブでした。大変軽く総重量272gとは驚きです。王座はやはりゼクシオか。

今日から今年後半戦に入り、所属コース・トーシン・さくら Hills GC(岐阜県・関市)も最近コースもハウスもきれいになり面目一新です。
年度後半の平日割引券8回分を1回2,000円券も会誌と共に送付され、食事付4千円弱(ゴルフ税なし)と大変お値打ちでした。休日料金は会員でも1万円くらいと新商法を最近採用しています。
会誌に所属・契約プロが紹介されていました。尾崎将司、園田俊輔、長野竜太郎、広田悟、野上貴夫、安倍裕樹、高山準平の7名で、3月に激励懇親コンペが開催されたようです。

プロに聞いてみました!会誌より
園田プロ Q:ゴルフスイングでアマチュアの方が勘違いしていること、気になることはなんですか?
A:バンカーでダフって打とうとするのは間違いです。みなさん気をつけて下さい、普段のアイアンと同じスイングでショットして下さい。

高山プロ Q:スタート前の練習はどの順番でクラブをつかいますか?
A:SW.9I,6Iといった具合に徐々に大きいクラブで練習します。あくまでも練習なので、力まず、ストレッチ感覚で体をほぐしていく目的でやることが重要です。良いイメージでスタートできる準備として考えてください。
Q:ピンから「中途半端な距離だけど近い50ヤード」と「距離感がつかみやすい残り100ヤード」なら、どちらが攻めやすいですか?
A:難しい質問ですね、状況とその時の調子にもよりますが、どちらかしか選べないなら距離を揃えやすいので、100ヤード残ったほうが私は攻めやすいです。
など、3選手にいくつかの問答が会誌に載っていました。

今朝のスタート前挨拶では会長から前回ひどく遅れた組があり、プレーファーストを徹底せよと注意されました。
幹事からも「カートに乗る際はクラブをバッグに納めずに、手に持ってカートに乗る」よう指示されました。大変重要なことでした。