たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

高校野球・岐阜大会 母校決勝進出

2015年07月24日 | その他

高校野球・岐阜大会は母校斐太(ひだ)高校が強豪・県立岐阜商業高校を破り見事、初めての決勝戦に駒を進めました。
いや~よくやったね。テレビ観戦で一人拍手して熱戦を称えました。今日の新聞では斐高新井俊介主将が僅差の試合を予想、そのとおりになりました。県岐商の主将、プロスカウト注目の投手で高橋純平君が「斐高の根尾君はすごい投手。簡単に勝てる相手ではない・・」と、これも予想どおりでした。
おめでとう。明日は岐阜城北高と決勝です。こんどこそ長良川球場へ行き応援しましょう。
今日は故郷高山市では市内10か所で今日の試合の、パブリックビューイング(PV)を開催して応援を盛り上げたようです。
斐高のベストフォー進出が挨拶代りになるほど地元は盛り上がっているそうです。
選手諸君!勝っても負けてもいいからベストをつくしてください。

岐商高橋純平君は今日は故障で出場せず最後の夏は終わりました。
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夜、故郷の米寿の姉に電話してみました。「えらいことでなぁ。○○君はまた従妹の***さんの孫、×××君も近所の***さんとこの孫やというよ。こんな近くに住んでいて、テレビで子供の顔見ても分からんけどなぁ。親族が大勢スクールバスで応援に行ったらしいよ。会場へ行けば大勢の親戚に会えるはずよ~・・」と。あ~驚いた。
7月2日の朝日新聞岐阜大会特集、選手名簿と出身中学校をみて、どうも古里の集落の子供達ではないかと思っていました。