たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

台風一過

2014年10月14日 | 日記

木曽川越しの昨春開通した大橋です。きれいな橋でこれを渡り、対岸の愛知県江南市へドライブします。1代前のカローラのフロントピラー(柱)は傾斜していて視界を遮る。現行カローラはウインドウが立気味で、ピラーが視界を邪魔しないよう手前に引いてある。

台風は予想した通りこの美濃地方はたいしたことはなく通過していきました。
今年は8月から台風が多い年です。
3連休の最終日は雨になりました。ゴルフ観戦ですっかり疲れて日中から布団に入って寝ていました。
唯一の家事は先日昆布の佃煮を買ってきたパックが、醤油からくて食えた物ではありませんでした。捨てればいいものをボールに塩出しして、砂糖を加えもう一回煮詰めようとホーロー鍋に入れ火にかけていてパソコンなどやるものですから、うっかり焦げ付かせてしまった。それも発火寸前でIHヒーターなので自動消灯していた。鍋底は1センチもある炭の塊、素焼きの焼き物くらいの硬さにへばりついてもう落としようがありません。
2,3日水を入れ野外に出していたのを執念深く、マイナスドライバーで少しずつ削って落とし、洗剤のクレンザー、車のボデイ補修の超ミクロコンパウンド、砥石など総動員し根気にこすって、1000番の耐水ペーパーでこすって落としました。少し傷がつき、前のように真っ白のホーローには戻りませんでしたが、まあ当分使えるようになりました。
同じセットの湯沸ヤカンもあり何かの記念品だったようです。

変な食材を売るスーパーにカンカンです。別のヤカンもガスをつかっていた旧家の際やはり空焚きし、底のホーローが抜けて鉄さびが出て今にも穴が開きそうです。こんな汚いヤカンでお茶を沸かしてと前、二男に叱られています。家事で火事を出したらそれこそ大変です。

うっかり留守して庭師に剪定を任せ、アジサイがバッサリ剪定されちゃった、これでは来年花をつけません。勤め人上がりで花木センターの講習を受けたくらいの庭師では、丁稚奉公して親方について修行した庭師のような仕事は望めません。

さて、台風一過今日はゴルフコンペです。先週は台風で流れました。昨日の観戦で84歳という老人に話しかけられました。名古屋から62kmを高速を使って、初日を除き3日間通ったというスーパー老人でした。よほど好きでどこかの名門コースのベテランの雰囲気でした。最終日は全部見ないで空いている頃合いで帰ると帰宅されました。
84歳には後6年生きねばその域に達しません。東京五輪どころか後6年も生きられないでしょうと答えました。