たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

ゴルフツアー観戦

2014年10月09日 | ゴルフ

今日は日本ゴルフツアー機構・トーシンゴルフトーナメント2014を観戦に行きました。
会場は岐阜県加茂郡富加町トーシンセントラル・ゴルフクラブで、終日曇天の重い日和でした。
昨年も行ったのでよく知っているし、プレーもホームコース・トーシンさくらCCと兄弟コース・同系列で何度もプレーしているコースです。
プロツアー会場としては7,004ヤード・パー72でやや距離不足。コースは少しトリッキーで幅が狭い。ゴールドティで自分がプレーしても90台前半で何度か回ったことがある易しいコース。
昨年の優勝者は藤本佳則24アンダー。風が一日吹いた日があったので今年好天なら30アンダーくらいの優勝スコアになるでしょう。予選カットは2,3アンダーくらいだろうと思います。

午前中INをついて回ったのは、
近藤共弘4アンダー,17位
今田竜二4アンダー,17位
藤本佳則8アンダー,1位
の組でした。近藤のショットは少し曲がった。INは2オーバー、OUTで6アンダーと挽回した。藤本はこのコースと相性がいいようです。

午後OUTをついて回ったのは(コンペ仲間と会場で出会い一緒に同行した)
藤田寛之0イーブン,75位
H・Wリュー5アンダー,11位
辻村暢大(ひろお)1オーバー,85位 
藤田は スタートホールでドライバーショットがいきなりOB、少し得意のフェードが決まらず左へ抜けていたし、距離感も合っていなかった。最終ホールで15ヤードほどのパットが入りイーグル。ようやくイーブンに。
リューは よくショットが決まった。
辻村は 深堀圭一郎の予定が棄権でウェィティングで出場したようだ。

老将尾崎将司は下から3番目の+8と、もう出ない方がいいと思ったね。スタートショットを観たが、呉阿順がアイアンで打った1番378Yを尾崎はドライバーだった。長いクラブを振ったほうに入る藤田寛之でも3番ウッドだった。
プロのショットはやはりすごいね。でもやはり男子ツアーは停滞気味。18ホールもついて回りくたびれ果てました。