たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

庭木の剪定

2013年10月28日 | 日記

今日は予約を1日早めて職人さんが松の剪定に来てくれます。台風にもめげず頑張って仕事し1日早まったという電話でした。家を建替える前は大きな庭だったので玄関の門被りを初め4本もの松がありました。築庭したのは家内の叔父です。
私の現職時代は長く叔父や、義父が剪定してくれていましたが皆亡くなりました。退職後2、3日の弟子入りで見様見真似で自前でやってきましたが、6年前から木が大きくなったこと、自分も歳とって職人さんに頼んでいます。

松の剪定は難しいですが、要領を得れば奥が深く風情があります。僅かに1本残った松は樹齢50年くらいでしょうか、家内の旧家にあった1本を叔父が移植していて、その後わが家へ再移植したものです。
昔の写真をみると細い木でした。生垣のキンメツゲも二代目で、その前は”あかめがし”を植えていましたが、30年ほど前いっせいに枯れる病気が流行り枯れました。
二代目のキンメツゲは家内が手植えしたものです。これもヘタってきています。これは自分で剪定しましょう。
急に寒さがやってきました。 体調に気をつけましょう。昨夜は大腸切除の後遺症で、深夜になって便意があり、長い時間トイレに坐り、その後寒さもあって寝られませんでした。