たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

javaの更新

2013年10月22日 | パソコン

数日前javaのアップデートがパソコンの通知領域に表示された。アイコンをクリックして通常のように更新したが今回は何故かインストールエラーとなった。何度試しても同じエラーとなって、2、3日繰り返していた。
ダウンロードできるのにインストールできないので、「プログラムの追加と削除」から、入っていた「java7 update25」を削除した。これでも駄目で、新バージョンjava7-45がマイドキュメントのdownloadsフォルダーに残っていたので、右クリックして削除しようとしたら、「これは削除できません」とエラーになった。
FAQを見るとインストールエラーは搭載しているセキュリティに関係する場合があると、出ていたので、ウイルスバスターを一時終了して試行したところ無事インストールでき更新できました。
javaはプログラム言語らしく、一般的には使いません。これでつくられたサイトを見る場合や、ゲーム、チャットなどに必要らしい。
私は例外的にブログのアップ写真のボカシにjavaを利用していました。見出し写真は昨年7月にアップした七夕さまの写真です。左側の女の子の顔をぼかしてあるのです。
gooブログは、jabaを使って「おえかきする」ツールに利用してる。バージョンアップでこの春頃から、「最新のjava7はパソコン環境によっては使えない。java6の最新版に戻せ」と、指示されます。戻すとセキュリティに問題を生ずる。写真の修正やイラストなどには使えなくなって困っています。

ネットの記事や写真など十分注意が必要です。個人情報保護の観点からです。

何度も引用しますが、女子高校生ストーカー殺人は卑劣です。犯人の元彼は交際拒否に怒って、殺しただけでなく、彼女との卑猥な性交渉場面を撮り、性表現の自由な海外投稿サイトに動画1本、写真多数をアップした。この事件を検索すると海外サイトは削除されたようですが、コピーされた比較的穏やかな写真が大量にyou tubeなどに、アップされています。
近来にない惨めな死に方とか、彼女は二度殺されたとか、彼女を批判することも良くない、とか書かれています
週刊文春はこの事件の核心に触れながら、最近はリベンジ(雪辱)ポルノといって、交際していた男女関係が壊れた腹いせに、わいせつな写真を修整せず、ネットに晒す復讐に余程注意せよと掲載していました。この卑劣な犯人は別の女性にも同じことをやっている。
殺害された高校生も元彼に遊び半分で自撮りの写真、肌着姿とか、寝室写真などを送っていたようだ。それが復讐でネットに公開され、コピーされ、一旦公開された情報は消すことができない。
中日新聞もトップ記事で数日前特集していましたが、遊び半分の高校生が自分の彼は大丈夫という子がほとんど、自信過剰と戒めていました。個人間のやりとりのメール写真が一旦関係が壊れると、リベンジポルノに使われてしまうのです。真面目な男性会社員が性質の悪い女にリベンジされるケースもあるとか。スマホで簡単に写真を撮れるからのようです。
適齢期の孫に読ませるためのこの記事です。