たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

プロゴルフ観戦その3

2013年10月12日 | ゴルフ

トーシン・セントラルCC 10番ホール

トーシン・トーナメント3日目、決勝戦最下位通過が5アンダーでした。中学生の岡崎錬選手は3アンダーの好成績ながら予選落ちしました。会場へ到着が丁度最終組がスタートする時でした。

今日の天候は昨日までの蒸し暑さは去り爽やかな秋晴れ、少し風がありました。
1日目はアウトホールを回ったので今日はイン9ホールを回りました。インスタートの10番ホールへ行くと、9組目池田勇太選手が来るので、彼等を見ることにしました。彼はOUTでスコアを5つ伸ばし、スタート7アンダーが12アンダーに伸びていました。
池田は短い10番ロングホール・535ヤードをグリーンオーバーしてバンカーへ、これをキッチリ寄せ、1パッドのバーディと13アンダーに伸ばし幸先良い。

彼等に数ホールついて回り、後続の組を幾つか見ました。14番まで来てティショットと、反対側の10番ホールグリーンの両方が見える絶好ポイントで腰を据え、おにぎり1個の昼食を取りながら定点観戦しました。10番は535ヤードでほとんどの選手が2オン狙いです。

皆良く飛ばすし、真っ直ぐ飛びます。16番318ヤードは1オンするか、近くへ落とすので前の組がホールアウトまで打たせない措置をしていました。
道具もボールもよくなり、筋トレをしっかりやっているのでしょう体つきは大したことがないのに人間業ではありません。
今日は風が強かったこと、ピンプレースがエッジから5ヤードくらいに切ってあり、予想したとおりスコアは伸びませんでした。
今日は土曜日、幼い子供連れのギャラリーもたくさん見ました。
最終組が上がるまで見ていてコースを後に、ゴミ集めのカート、バス停では臨時トイレの清掃とバキュームカーが来て、汲み取りなど、イベント会社の設営管理なのか、ボランティアなどいろいろの人が多く働いています。
ちょっとしたツアーの運営で3億円、少し宣伝に金をかけると5億円と、トーケンホームメイトカップの東建社長の話を、昔、チャンド選手が書いていたね。
応援のホームコース社員が「明日も来ますか」と、言うので天気もいいし、家から近いので決勝日も観戦に行きましょう。