風の旅人 西村一広 Sailing Diary

海とセーリングだけの人生で考えたこと、悩んだこと、感動したこと、学んだこと、あれやこれや。

週始め業務日誌

2012年10月29日 | 風の旅人日乗
先週土曜日と日曜は、横須賀市浦賀のヴェラシスマリーナ主催の、
ヴェラシスカップのレース運営。

参加艇各チームのグッドマナーと笑顔、
そしてヴェラシスのスタッフの皆さんのホスピタリティーのおかげで
素晴らしいレースになりました。

風弱く不安定、雨、という天気予報を
みんなの気合いでみごとにひっくり返し、
素晴らしい北風のコンディションの中、
見応えのあるレースでした。

本日月曜日は、
横浜ベイサイドマリーナで、
ハーケンジャパン2代目と、
マクダミアセールジャパンの若社長と待ち合わせ、
新しく帆装を付けたKオーナーの
バターボール2号の、最終艤装の打ち合わせ。



このランチの設計者である沢地さんの厳密な計算の結果
セーリングでも充分な復元力が確保できるというお墨付きをいただき、
今週木曜日には、いよいよセールも完成予定。

明日火曜日は、東京・八丁堀で、ある男性雑誌の編集長相手に
来年のアメリカズカップ記事作成のプレゼンテーション。
新しい時代に突入したアメリカズカップというスポーツを、
日本の若者たちに知って欲しい。
某大手広告代理店のベテランがサポートして下さるので心強い。

夕方からは、建造中のヨットの打ち合わせを新橋で。

その後品川から新幹線で西へ向かい、和歌山に深夜到着、市内泊予定。

水曜日は、話題のXp38のテストセーリングを、和歌山沖で。


photo by X Yachts

いい風が吹くことを祈る。

その後新西宮マリーナに移動し、中古艇の内覧の立ち会い。
その日のうちに葉山に帰って、
木曜日は再び横浜ベイサイドマリーナでバターボール2号で作業の予定。




これは先週のニュージーランドのレースでのエリオット35ss。
25~35ノットの風速で、22~24ノットのボートスピードだったそう。
11月後半か12月のはじめに、
オークランドでこのヨットに乗せてもらうことになっています。





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週中業務日誌

2012年10月25日 | 風の旅人日乗
昨日は、お客様からの依頼で、
練習中に動かなくなってしまったというウインチの修理。
ツメが折れたか、最悪は、軸が曲がったか、との想定の元、
ハーケンジャパン2代目と一緒にその艇が係留されているマリーナへ。

ドラムを外すと、メンテナンス状態はまあまあ良好。



軸も正常、ツメもすべて異常なし。

1速と2速の歯車が着いた軸が回らなかったので、
これが曲がったのか、と2人でピンを抜き、
検分するも、曲がったようには見えない。
取り敢えず汚れをクリーンアップしてみると、スムーズに回り始めた。



ハーケンジャパン2代目は、ほとんどシルバーばかりの日本のこの業界で
非常に貴重な若手。
若いのに礼儀正しく、人柄も良く、ヨット艤装品についての知識も技術も素晴らしい。

弊社はハーケンのライバルブランドを輸入販売していますが、
お客様のご要望があれば、ハーケン製品も積極的に取り扱っています。
どうぞよろしく。


さて本日は、葉山新港沖で、
下の写真と同型のヨットで一日中セーリングするという楽しいー、お仕事。ウフッ。



Melges 20。
山田 寛社長のJ.F.Pが、日本での輸入販売を展開します。




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週前半業務日報

2012年10月24日 | 風の旅人日乗
10月21日
前日、新逗子のひだか治療院の日高さんに
教えてもらった方法で身体のあちこちを弛めながら
朝の森戸海岸をジョグしていたら、散歩中の当の日高さんに会う。

翌日から2日間の大阪湾でのセーリング仕事のために
この日一日をまるまる移動日として使えることになったので、
朝食後そのまま葉山を出る。

お昼に京都駅に着いて、バスに乗るのが面倒だったので
東に少し歩いて鴨川に出て、河原の道をしばらく散歩。
塩小路橋から3つ目の橋の手前から土手に上がって、東に折れて、
ちょっと時間をずらした昼をうどん屋さんで食べた後
清水寺へ。

予想はしていたけど、すごいばかりの数の人。
清水の舞台を急ぎ足で通り抜け、目指す場所へ。



朝、森戸の浜から雪をかぶった美しい富士山を見ているときに
人が少ないこの場所に座って、考えごとをしたい、と思った。



翌日夜に予定されているあるお方との会食の席で、
どうしても伝えたい自分の気持ちを、
どのような言葉で表現すればいいのかを、
ゆっくりと考えたかった。

この場所にある建物はこの日補修工事中で、
その前にあるベンチも使えなかったけど、
音羽の谷を挟んだ向こう側の、
ああニッポンだなあ、の景色を
柵によりかかって眺めながら
予定通りに、考えごとにふける忘我の時間。

この7月、ヨットで北海道を出発して、いくつかの港を経由して
最終的にお伊勢にのぼり、
鎌倉と江の島の間にゴールするヨットレースで関東に戻る前に、
伊勢神宮と、奈良の春日大社と東大寺にお参りした。









その航海で、東北の、釜石、大船渡、気仙沼、塩竈の海岸線を
震災以来初めて海から見てからずっと
いつも頭の中にあったキーワードは、
ニッポン、だった。
近畿地方に点在するニッポンの源流、のような存在から、
ニッポンとは、ニッポン人とは、を感じ取りたいと願った。

自分に残された時間の中で、自分に何ができるのか。



気が付くと日暮れが近くなっていたので、そこから降りて
八坂神社にお参りしてから、祇園の白川沿いを散歩。
一見でも気楽に入れるリーズナブルな値段の料理屋さんだと
知人から紹介されていたお店を探し当てたら
申し訳ございません本日はお休みさせていただきます、の小さな貼り紙。

そのまま歩いて京都駅に戻り、大阪に向かってこの日の宿へ。

10月22日
大阪湾でセーリング。
午前中風弱いも、早い午後から西のいい風。
遅い午後からは、強い南風。
内容の濃いセーリングになった。

夜の会食も、素晴らしく充実した時間になり、
自分の今後に生かしたい大変貴重なお話を伺うこともできた。

10月23日
大阪湾大嵐のため、セーリングの予定を、会議に変更。
午後3時まで根を詰めた話し合い。
計画が、いい方向に進むといいな。
新大阪に出てのぞみに乗り、品川経由で葉山に戻る。

今週末は、東京湾で開催される
ヴェラシスカップヨットレースの海上運営手伝い仕事。
先週からマリーナスタッフの方々との打ち合わせも始まり、
本日あたりからモードをパチンと切り替え、
このヨットレースを成功させる準備に集中します。









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2012年夏 浜名湖

2012年10月20日 | 風の旅人日乗


この夏の浜名湖で
社会人の方々を対象にしたディンギー合宿を企画し、運営した。
校長先生になってもらったのは、小池哲生さん。



参加されたのは企業で働く40代から50代の皆さん。



クルーザーヨットでのセーリングを始めたばかりで、
小型ヨットはまったくの初体験、という方々。



6隻の一人乗りヨットを用意し、
そのうちの1隻にワタクシが乗って、
リーダーというか、お手本役を務めた。



小池校長先生はレスキュー艇に乗って、
6隻の間を走り回った。

3日間のメニューで目指したものは、
風を捕まえること、風に乗ること、風を楽しむこと。



わずか3日の合宿だったけど、
3日目にはそれぞれが
自力で浜名湖横断往復セーリングを達成!

最初はおっかなびっくりで、
沈の繰り返しにしょげ返っていた人たちも、



3日目には、ちょっといっぱしの
セーラーの顔つきに変わった。



未知のものに挑戦して目標を達成する幸福感を
参加者全員が共有するお手伝いができました。
2012年の夏に手にすることができた、貴重な時間のひとつ。

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今週のピッチポールあれこれ

2012年10月19日 | 風の旅人日乗

© Guilain GRENIER/ ORACLE TEAM USA

サンフランシスコでのオラクルのUSA17のピッチポールの翌日、
ニュージーランドのオークランドでは、
ロイヤルニュージーランドヨットスコードロン主催の
ウエンズデイナイトレースで、
かつてオラクルに所属したこともある
マイク・サンダーソンがドライブする
ワイヤード(BW51)も、ピッチポール寸前に。



波がないオークランド港内でバウ沈するとは。
オーナーのロブが必勝を期すウエンズデイナイトレース用に、
掟破りの大きさのジェネカーを作ったのかも。
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東西ベイエリア、本日のニュース

2012年10月17日 | 風の旅人日乗
来年のアメリカズカップ防衛チームの防衛艇AC72クラスの
USA17が、昨日トレーニング中に転覆したそうな。


photo by Chris Ray

状況は、風速25ノット。強い引き潮の時間帯というから、
サンフランシスコ湾では風と潮が真向かいになり、
波はチョッピーで結構悪かったはず。

L字型のハイドロフォイルを装着しているのが見えるから、
水面から高く飛び上がり過ぎて落ちたのかも、
と想像したが、クルーの話のよると、
ベアウエイしたとたんにピッチポールしたとのこと。
AC45クラスに乗り馴れたクルーたちにも
一体何が起きたのか分からないらしい。
ウイングはほぼ全壊した模様。

一方、日本国東京湾のベイサイドにあるマリーナでは、
本日ワタクシは某小型トローラーに帆装を施す作業。
こっちは当然ニュースになりません。
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アウエーでのセーリング週間終了

2012年10月14日 | 風の旅人日乗
ただいまー、ニッポン。
昨日帰国。

仕事の写真はしばらく内緒にしなければならぬため、
今回の仕事の合間に見た光景の写真を、少々。


北欧某国、フィヨルドの海。



この海はもうすぐ凍ってしまうそうで、



海が凍る前に、鴨たちが泳ぎだめ中。




ところ変わって、朝6時のパリ、モンパルナス駅。




TGVに乗って行った先の漁村でぼんやり立っていたら、



一隻の可愛い漁船が海から帰って来て、



獲物を水揚げ。どこの国の漁師さんもカッコいいな。



大西洋で獲れたばかりの、こんな新鮮な魚を、



こんな村の、






こんなレストランで、ごちそうさま。




移動の基点にしたパリでの2晩は、こんなところに泊まり、




こんなところに座って、
季節が始まった牡蠣、複数種を(仏語解読できず)。
シャルドネとかソーヴィニオンブランとかを織り交ぜて。




「どーよ」系ブログは読むのがつらい、自分では書いてはならぬぞ!
と常日頃自分を戒めているのに、
今日のブログは、旅のメインだった面白仕事の話を書けないもので、
どうもそれ系になってしまったかも。
食べ物飲み物の話は、難しい。
ごめんなさい。
しばらくしたら削除するので、ご勘弁を。

本日から日本仕事再開。
早朝葉山を出て、なぜか表参道・原宿経由で江ノ島に行き、
あるヨットに乗る。
大好きだよー、ニッポン。



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今週はセーリング一本勝負

2012年10月07日 | 風の旅人日乗
昨夜帰国。本日出国。

昨日までの9日間はヨットの船体やセイルに触るばかりで
一度も海に出ることができなかったけど、
今週は冬が近いヨーロッパでセーリングしまくる、
という有難いお仕事。
寒いのにはちょっとビビるけど、
お客様の期待に応える、いい仕事にしようと思う。



これはちょうど去年の今頃のパリ。
ノートルダム寺院の近く。セーヌ川の横。遠くにエッフェル塔。
今回も移動中2晩パリに泊まる。何食べよっかなぁ。

では。いざ。
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10月ニュージーランド最終日

2012年10月05日 | 風の旅人日乗
午前中、1時間半だけ時間が作れたので、
クルマを飛ばして30分強の造船所の桟橋でタヒチに向けて出航準備中の
HikianaliaとFaafai teへ。

これらのカヌーは、
あるドイツ人のお金持ちからハワイとタヒチにプレゼントされたカヌー。



これらの平和そうなカヌーを造ったこの造船所は、
凶暴そうなこんなボートも造っている。



アメリカズカップのチームニュージーランドのチェイスボート。
50~60ノットで走っていくAC72に追い付くには、
300馬力の船外機4基掛けでもいっぱいいっぱいらしい。

安全備品のメーカーの社長を訪ねるためにオークランド市内に戻る。
救命筏、その他の打ち合わせ。楽しい。
その事務所から資料を関係先にパソコンで送らせてもらう。

その後のムースとの待ち合わせの時間には
完全に遅れてしまい、慌ただしくクルマを停め、
マリーナ内のレストランへ。

ニッポンチャレンジ2000で
セイルの段取り全体を取り仕切っていた
ダッフィーも同席。懐かしい。

ムース・ファミリーに生まれたばかりの赤ん坊の話題は
意外と早く終わり、
すんごく密度の高いセーリングの話に
あっという間に時間が過ぎる。

こういう、セーリングの世界で一番前にいる年下の人間との時間は、
日本にいるとほとんど持てないので
とても嬉しい。
新しいボートのデザイン情報、新しいセイルの情報、
各国アメリカズカップチームの裏話…、話が尽きない。
2人は次のボルボオーシャンレース参戦の準備を始めているらしい。

とても楽しい時間を過ごして2人と別れ
クルマに戻ると、不吉な紙がワイパーに。
あっという間だった時間は意外と長かったようで、
駐車違反の罰金のお知らせ、とあるその紙に印刷されていた金額は
結構な額でした。トホホ。

さて、これで今回のニュージーランドは一段落。
明日の朝発便でNZを離れて、夕方成田に戻った後、
葉山に帰るかというとそうではなく、
空港近くのホテルに泊まって、
翌日早朝便で、ヨーロッパ某国へ出国。

来週1週間、ワタクシは謎の日本人となって、
ヨーロッパでステルス行動に入ります。
できればこのブログのほうは
謎めいた雰囲気のまま続けたいと思っております。






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ただいまー、オークランド

2012年10月04日 | 風の旅人日乗
2日間、NZの地方都市の造船所にこもって仕事して、
4時間クルマで走ってオークランドに帰ってきた。

2日間にいろんなことがあり、
今回の仕事のパートナーのNZ人の若者にちょっとだけ疲れて
いろんなことを考えながら帰ってきて
NZワインとNZマッセルの、美味しいけれど侘びしい一人夕食を
パソコン見い見い食べていたら
またまた糸井重里さんのことばに救われてしまいました、の巻です。

これから若者に勇気を与える仕事をしようと気負っているくせに、
時々その若者との距離の置き方が分からなくなり
自分にも若者にもイライラしてしまう自分は、一体なんなのだ!!!
という深い悩みが、実は自分にはあります。
あーあ、告白してしまいました。

以下、いつものように「ほぼ日」の今日のダーリンからの抜粋です。

ーーーーーーーーーーーー
 
・定期的に吉本隆明さんのところに通っているころ、
 「子どもと教育」みたいな話を
 うかがったことがありました。
 
 いちばん基本的なこととして、
 親が子どもに「半分かまう」ということを、
 くりかえし語ってました。
 それは、柳田国男流に言うと
 「軒(のき)遊び」というのだそうです。
 ある程度安全の確保されている家のエリアで
 子どもを遊ばせておいて、
 親は縫い物をしたり掃除をしたりしている。
 どこかで用心して子どもを見ているけれど、
 子どもに夢中になっているわけでもない。
 そういう状態の時期が続いて、
 やがて成長して、外で遊んでも大丈夫となりかけたころ、
 小学校に上がるというわけです。

 この「半分かまう」は、先輩役をする人間にとって、
 ありとあらゆる場面で言えることのように思うんです。
 じっくりと集中して見すぎていると、
 型にはめようということになってしまって、
 自由な意思だとか工夫や失敗が生まれにくい。
 まったく見てなかったら、迷うばかりで危ない。
 まさしく、「半分見てる」「半分かまう」のが、
 成長の手助けになるんじゃないかと思うのです。
 
 「つきっきり」のサービスというのは、
 高価で効果がありそうです。
 どれだけ「集中」できたかというのも、
 いい結果をもたらしそうに見えます。
 でも、ほんとは「半分」がいいんじゃないか?
 いろいろな経験から、そう思えてならないんですよね。
 半分は「集中」でいいのだけれど、
 残りの半分は、「視界のなかにある程度」がいい。
 このあたりのこと、きっと脳の研究している人とかが、
 どこかで証明してくれるような気もするんですよね。
 かつて、ぼくは「一番大事だと思うことを二番に置け」と
 言ったことがありましたが、それも、
 「半分かまう」に近い考えだったように思います。

              ©糸井重里

ーーーーーーーーー

自分の迷いを、どこから、どのように解きほぐせばいいのか。
考えさせられます。

さて。
明日の昼食は、
ボルボ世界1周レースで優勝してヨットマンオブザイヤーにも輝いた
ムース(マイク・サンダーソン)と、ウエストヘイブンのヘッドクォーターで。
ピザにしようかな、パスタにしようかな。ホタテの具だくさんスープにしようかな。
楽しい昼ご飯になりそうです。
次男が生まれたばかりで幸せなムースの話題は、
セーリングではなく赤ん坊の話題ばかりになりそうだけど
それはそれで、こちらも幸せになる、嬉しい。

その後の午後は、タヒチに向けて出航準備も整い、
ハワイからブルースもカレパも合流したチームが乗るヒキアナリアを
できれば訪問したい、と思っています。
でもね、日本人は仕事を優先しますからね。
それが美徳だと教えられてきましたからね。
どうなるか、自分でも分かりません。

おやすみなさい。



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本日のオークランドは、快晴・土砂降り・ところにより虹。

2012年10月02日 | 風の旅人日乗
今日もいつものように、
オークランドの秋から春にかけての、
晴時々豪雨、時々曇り、時々虹、という天気。
時折射すきつい日射しの中を、大きなゴルフ用の傘を持って歩く人多数。
いきなり降り出す横殴りの豪雨には、
小さな折畳み傘は、とても役に立たない。

仕事で回る先の写真はあまり載せられないのでスミマセンなのだけど、
仕事に直接関係のない写真を少々。

進水したばかりのエリオット35スーパースポーツを、
ウエストヘイブンに見に行く。





これを設計したグレッグ・エリオットおじさんのことは
尊敬しているし、実績もあるし、人柄も憎めないと思っているけど、
この35ssは、個人的には、ちょっとゴメンナサイ、の意匠。
性能は優れているのだろうけれど。

でも、ですね、ごく普通のニュージーランド人オーナーが持っている艇なのに、
リギンはなにげにSouthern Sparsのカーボンリギン、Element C6。



ボルボやオープンクラスでは、もうすでにカーボンリギンは定番なのに、
高価なのがいけないのか、日本ではまだ見たことがない。
悔しいね。

夜は、タヒチに向けてのヒキアナリアの出航準備に
少しばかり疲れている様子のマイク・テイラーと
フェリー・ターミナルで待ち合わせて一緒にご飯。



オークランド市内のおいしいステーキハウスで、
最近魚しか食べないワタクシとしては
1年分くらいの量のアイフィレットをいただきながら
次世代日本人と次世代ハワイ人の未来の海洋教育について語り合う
楽しい時間を過ごしました。

明日からはオークランドを離れて、
デッキ艤装品の取り付け位置最終決定のため、造船所がある町に2日間の出張。
その間にオアフ島のPVSからブルース・ブランケンフェルド、
ハワイ島のイミロアからカレパが、オークランドに来るらしい。
土曜日に日本に帰る前に会えるといいな。
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Hikianaliaは、ワンオーバーナイトの訓練中

2012年10月01日 | 風の旅人日乗
Hikianaliaは、一晩をまたぐ訓練航海に出港後。

桟橋に残ったタヒチ・チームのカヌー。マストは倒して点検中。



こちらは、マオリ・チームのカヌー



船首は、マオリ型と呼びたい、こんな形



メインステアの先端には、マオリ独特の彫り物



仕事でいくつかのマリーナを回っているときに、
今日も草木に目が吸い寄せられてしまいました。



ポフトゥカワ。

12月になると、緑の葉の間にたくさんの真っ赤な花を咲かせて、
ニュージーランドの夏のクリスマスを、
緑と赤のクリスマス・カラーで演出します。

よく見ると、まだ堅いつぼみが健気に育っていました。

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