2022年11月25日 小倉 角島 萩

2022年11月25日 | 風の旅人日乗
来週後半から来年3月までの
仕事予定が
ありがたいことに
かなりの密度になっている

その前に

部分的にドライブマイカー
ふるさとの旅を楽しむ

今日は
早朝に小倉を出発

まずは
小倉高校水泳部時代に
毎夏のキャンプを楽しんだ
角島へ



次に
つい最近その魅力の
虜になった





高倉健さんの
最後の映画の
ロケ地のひとつの
ここ





夕方小倉に戻って

今日も
玄界灘と周防灘の魚を
楽しむ予定

その前に
子どもの頃から親しんだ
紫川の河畔で
コーヒー飲みながら
一人
思索の時間を楽しむ









2022年11月23日 小倉

2022年11月23日 | 風の旅人日乗

部分的にドライブマイカーふるさと北九州
センチメンタルジャーニー3日目

朝イチで仕事のメールを送る

外は雨だけど
これからあがるという予報

今日はどこに行こうかな

ところで

次回アメリカズカップの
挑戦者代表の英国イネオス・ブリタニアの
LEQ12 T6

一般の人が見たら
これがセーリングヨットだとは分からないだろう

ものすごーく興味深い

このセンサーは何だ?

フォイルをストラットの後ろに付けるのが
正統になりつつある


2022年11月22日 太平洋 豊後水道 周防灘 門司 小倉

2022年11月22日 | 風の旅人日乗
おはよう太平洋


楽しみにしていた
久しぶりの太平洋での
モーニングコーヒーが美味しい


ナイスな高速で
足摺岬への変針点の
潮岬にアプローチ



ホクレアをカマヘレで曳航中
カマヘレのマスト高さを
少し心配しながら
あの橋をくぐった



あのときは
ホクレアに乗っていた
キャプテン・ブルースと
キャプテン・ピーアナイアに
くぐろうぜ くぐろうぜ と
無線で
けしかけられたんだった

ナイノアがいたら
大島を迂回することに
なっただろうな

その前の日に
カマヘレのエンジンがおかしくなって
緊急入港した室戸が
肉眼で見える


16海里も離れている



すごく懐かしい

ヤンマーのエンジニアを呼んでくれた
まぐろ土佐船(斉藤健次原作・著)にも
ほぼ主役でご登場された
山田漁労長は
お元気でいらっしゃるだろうか




2022年11月21日 葉山 鎌倉 横須賀 太平洋

2022年11月22日 | 風の旅人日乗
本日深夜の
九州への出港を前に

早朝から
仕事の追い込み

出港直前に
やっと来月分の仕事の段取り
ほぼ終えて
クルマと一緒に乗船



浦賀水道航路を
上限速力以下の
14ノット弱で抜けたら
剣埼沖では
もうこの速力



石廊埼灯台を正横に見る
午前3時過ぎまで
後部デッキで海と空を見続けて
寝床に戻る




2022年11月18日 葉山 東京門前仲町

2022年11月18日 | 風の旅人日乗
今朝も
朝イチで鎌倉七里ヶ浜まで
ある用件で
クルマで往復

富士山と江の島を見ながら
くつろぎの時間を過ごす

午前中は
この日曜日のヨットレース運営の準備に
没頭する

お昼に
予約した整髪屋さんに行って
髪をスッキリしてもらい
来週、再来週に備える

早い夕方に葉山を出発して
東京 門前仲町に向かい
明日の
母校東京海洋大学での
セーリング授業に備える

懐かしい門前仲町で
孤独のグルメ





2022年11月16日 葉山 東京お台場学園セーリングヨット部

2022年11月16日 | 風の旅人日乗
歩いて葉山を出て
逗子から電車に乗って
東京お台場へ

本日は
お台場学園セーリングヨット部の
活動日




ビル群の間を
複雑に変化しながら吹き渡る
風を感性で捕まえて
部員たちは
もがきながらも
セーリングの腕を上げている


セーリングに真剣に向き合う彼らの
いまの姿を見るのも

将来を想像するのも

とても楽しい







2022年11月15日 葉山

2022年11月15日 | 風の旅人日乗
今月の原稿執筆DAY2は
新アメリカズカップ日記


英国チームのテスト艇
コードネームはT6

F1のAMGメルセデスと
アメリカズカップのイネオスブリタニアが
協働してデザインし建造した



地上の雄F1と
海上の雄アメリカズカップが
リアルに合体

ワクワクが止まらないね