風の旅人 西村一広 Sailing Diary

海とセーリングだけの人生で考えたこと、悩んだこと、感動したこと、学んだこと、あれやこれや。

5月吉日 凹んでおった

2012年05月23日 | 風の旅人日乗
ここのところしばらく、
桟橋に係留しているヨットの
デッキの上でひとり黙々と作業したり、
滞在先のホテルの狭い部屋で
パソコンのキーボードか、
あるいはSkypeの機械のような声を相手に
外国人ばかりを相手に無機質な仕事会話をしたり、
体温を感じない仕事が続いた。

内心はとても不本意であった。
おおいに凹んでおった。

しかーし、先週のヨットレースの後と昨日は、
とても濃くて温かい会話が日本語でできて、
冷たくなっていた手や足に
やっと温もりが戻ってきた感じ。

半年後には、
今の準備仕事の苦労が報われて、
晴れ晴れとした気持ちでセーリングしている自分でいたい。
頑張るじょー!

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三河湾に咲く花は、男心と波しぶき

2012年05月21日 | 風の旅人日乗
ブログ久々再開の本日のタイトルは、
以前お世話になった食堂&ホテルのキャッチフレーズ。
照れ屋で無愛想な大将が、どんな顔をして考えだしたのか、
想像するとつい、ニヤリと笑ってしまう。


[5月のある朝の、男心の三河湾]


[その翌日、三河湾の東隣、浜名湖という名の湾に上ってくる太陽]

今週末の日曜日は、東京湾奥のお台場にあるプールで、
親子セーリング体験イベント開催します。
風をつかまえて水面を滑る感動を経験していただきたく、
無料です。
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転載 ・ この人いいこと言うなぁ。

2012年05月10日 | 風の旅人日乗
さあてこれから羽田に行って、
地方出張の長旅。
楽しく頑張ろうっと。

さて以下は、
今日の『ほぼ日』、
「今日のダーリン」からの転載(抜粋)。 

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 いま、東北のともだちにメールを書いていました。

 「被災した地域と、他の場所にいる人たちの距離が、
  遠くなってきたように感じられる」
 ということについての、やりとりです。
 
 新しい踏ん張りどころに差しかかっていると思うんです。
 メールに、ぼくは、表現に少々悩みながら、
 「横を見ないこと、他所と比べないことかなぁ、
  と思っています」と書きました。
 
 むつかしい問題、むつかしい時期、むつかしい精神状態。
 そういうことになると、
 ぼくらは、ものすごく「横」ばかり見るようになります。

 うまくいっているように見える人、
 弱々しくて足を引っぱりそうに見える人、
 まちがったことを懸命にやっている人、
 人をだましたり嘘をついたりしている人、
 なまくらな刃物を持ってこっちを睨んでいる人、
 大声で泣きじゃくってばかりの人、
 力を発揮できないままに眠っている人、
 そして、鏡のなかに写っているじぶん‥‥。
 横を見ているかぎりは、(苦笑)、退屈しません。
 時間は過ぎていくし、頭はいつも動いています。
 しかし、なんにも、大事なことは考えられなくなります。
 一歩前へと、足を踏み出すことを忘れます。
 
 苦しいときこそ、見るのは横じゃなく、
 前なんだということを、経験で知っていたはずなのに、
 どういうわけか、横を見て腐っていってしまうんです。
 「おまえは、前に進みたいんじゃなかったのか?」
 という声が聞こえたら、こっちのもんです。
 そう、前に1ミリでも進む、戻るにしても前を向いて。
 行きたい方向、生きたい道を進むのに、
 横見ているひまなんかないんですよね。
 
 目玉は、どっち向きについている? 前だ。
 光の射す方向が、前だぜ。
 なんか、いいことを思い出したような気がします。

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全文はこちら
ラーメンの一風堂の社長さんの話も、すっごく面白い。
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