2025年3月11日 小田原タンメン

2025年03月11日 | 風の旅人日乗
キャンプ場でゆっくりと午前中を過ごして



西湘バイパス入口の
小田原タンメンで
タンメン&餃子の幸せランチを食べて
葉山に帰る

さぁて
明日からまたセーリング仕事再開

2025年3月10日 キャンプ

2025年03月10日 | 風の旅人日乗
午前中セーリング仕事したあと
森の中にキャンプに行く


焚き火の炎を見ながら
考えごとを楽しむ






2025年3月8日 相模湾

2025年03月08日 | 風の旅人日乗
プライベートレッスンの前に
船底磨き






2025年3月7日 ヨットと蕎麦と鴨

2025年03月07日 | 風の旅人日乗
東京江東区の越中島の母校に預けている
ヨットの整備に
現役学生たちと時間を過ごす

そのあと
学生時代から通っている蕎麦屋さんで
美味しい鴨せいろを楽しみ

東西線に乗って
武蔵野の自然が残る恩賜公園まで足を伸ばして

さっき食べたばかりの鴨を見ながら
温かいコーヒーを楽しむ


ジャズでも聞こうと思って
街に戻り店の前まで行ったら


時間が合わなかったので
隣町まで歩いて
お気に入りのお蕎麦屋さんに行って
蕎麦焼酎いっきょうの
お湯割りを一杯いただいたあと
また鴨せいろで締めて
葉山に帰る

2025年3月6日 ダブルハンドセーリング

2025年03月06日 | 風の旅人日乗
ヨット専門誌Kaziの
試乗取材

ジャノー社のサンオデッセイの最新モデル
SunOdyssey350


ものすごくボリュームのある船体

そのおかげで船内は
一昔前のヨットとは比べることができないほど広くて快適だ

古い常識では
こんな形の船の性能は
とんでもなく悲惨なものだと言われていた

本当にそうなのか
輸入代理店の藤本さんとの二人乗りで
16〜18ノットの北風が吹く相模湾に
サンオデッセイ350を連れ出した

クルマの進化にも目を見張るものがあるが、ヨットの進化も負けてない

船体幅の広さは
スピード性能を損なうことがないまま
ヒール角を小さく押さえることに貢献し


船首部のボリュームは
不快な縦揺れを抑えることに貢献し
かつ
それによるボートスピードへの悪影響をも軽減する



常識を疑うことは
セーリングヨットという商品を開発するときにも大切なことなのだなと
学んだ


2025年3月5日 東京

2025年03月05日 | 風の旅人日乗
霧雨の降る葉山町内を
歩いて出発して東京港区に向かう

部活前半に9年生の卒部式

卒部証書を読み上げるのは
いつも苦手だ

このあとも関係は続くのに
お別れを言わされている気分になる

今日は巣立っていく9年生たちと
ゆっくり話すことができた

9年生たちから
うれしいカードも頂いた



彼らには
メールアドレスと携帯番号を伝えた

これからの長い人生を
目一杯充実させて
全力で楽しんでいけるよう願う





2025年3月1日 幸せだなぁ

2025年03月01日 | 風の旅人日乗
佐島マリーナに午前9時半到着

ずっと懸案だった
あるデイセーラーのクリアコーティング部の塗り直し案件

本日やっと迎えた着工日

海が凪ぎるタイミングを見計らって
そのデイセーラーを
木工ペイントの名匠が待つシーボニアマリーナへと海路一人で運ぶ


佐島マリーナからシーボニアマリーナに至るこの海は
かれこれ50年以上も 自分のセーリング修行の海であり続けた

尊敬する先輩方の何人かは
とても屈強な人たちだったのに
とてもあっけなくこの海に命を奪われた

人間が思う人間の屈強さなんて
海という大自然の前には信じ難いほど か弱い

そんな恐ろしい海を
とても高価なヨットを預かって
たった一人で渡る

その行為を仕事として請け負うことができる今の自分の幸せを思う

あの修行は
今の仕事でお客様の信用を頂けることに繋がったのかも知れないなと
尻込みしながら 恐る恐る 思う


シーボニアのクレーンで上架して

コーミングのチークを張り巡らせたパーツを
ことのほか簡単に外すことができて

想定していた時間よりもめちゃめちゃ早く
ペインティング工場へと運び込むことができた



シーボニアの一角では
(株)ファーストマリーンさんがプチ・ボートショーを開催していた

一番手前に浮かぶSun Oddysey350は細部の仕上げが特に秀逸だ

来週木曜日にはヨット専門月刊誌のKaziで
私のステアリング担当で
試乗取材する予定

楽しみだなぁ

幸せだなぁ

2025年2月27日 プライベートセーリングスクール

2025年02月27日 | 風の旅人日乗
佐島マリーナで
佐島オフショアセーリングスクール


午前中は北東風で
午後は南西風で
海面の模様から風向を正確に見て
それに合わせて
ビームリーチング クローズドホールド
ブロードリーチング クォータリー
を正確に走り
同時に正確にセールをトリムする

その練習を
ご友人お二人で役割を交代しながら
集中して繰り返す

お二人とも2日目にして
海面の模様から風の方向と強さが
見え始めた

素晴らしい

風が見えなければ
正確なセーリングなんてできない

自分が
長年かけて身に付けたセーリング技術を
分かりやすく生徒さんたちに
惜しみなく伝え
生徒さんがそれを身に付ける

そのことに喜びを見い出せるようになった

年の功というのかな?








2025年2月26日 橋フェチ

2025年02月26日 | 風の旅人日乗
お台場学園セーリングヨット部
部員の保護者さまと
副校長先生と
二つの打ち合わせ

いつものように
レインボーブリッジを渡る


レインボーブリッジから
東京ゲートブリッジが見えるポイントが
一箇所だけある

ここ



良い話ができるよう
全力を尽くそう

2025年2月25日 一色海岸 コアントロー

2025年02月25日 | 風の旅人日乗
パソコン仕事に区切りをつけて


三ヶ岡山に登ってから一色海岸に出る


まるでフランス映画のワンシーンのような
絵になるカップルが渚で戯れていた

伊豆の天城山を遥か遠くに見張るかす美しい光景だなぁ
(左にいる方を除く)


森戸に戻ってユニオンに行って
洋酒コーナーをパトロールしていたら

一週間前のニュージーランドで
バニラアイスクリームに振りかけて
味変を堪能していた
フランス製リキュールを発見

アメリカズカップの歴史が始まる2年前に誕生したリキュール


ニュージーランドに帰りたくなった