2016年年6月29日 勝鬨橋 2016年06月29日 | 風の旅人日乗 予定が一件 キャンセルになり 夕方まで一日中 デスク前 夕食後 東京に出て 勝鬨で 髪を切ってもらう そのあと 日本酒を2杯ほど 楽しくいただく 終電になる 逗子から葉山に 歩きながら この夏のこと この秋のことを あれこれ算段 ココロは あの海へ 逃避
2016年6月28日 鎌倉由比ガ浜 2016年06月28日 | 風の旅人日乗 朝から雨 雨の中 鎌倉由比ガ浜で マスト組み立て ヘリーハンセンの 雨具性能良く 蒸し暑い夏の雨の中 雨にも濡れず 汗もかかず 快適に作業楽しむ
2016年6月27日 機が熟すまで 2016年06月27日 | 風の旅人日乗 那覇市 泊港 おはよう サバニ 今年は お預けだったけど きっと 再び 機が熟す時が来るから それまでの 我慢さ いつまでも 五里霧中が 続くわけがない きっと 前が見えてくる ほらみろ 富士山だ 大島だ 朝10時前に 羽田空港到着 これから葉山に戻り 着替えて 海に出る
2016年6月26日 雨あがる 2016年06月26日 | 風の旅人日乗 夜が明けた 雨あがる 座間味島のトイレにて 備え付けの紙以外は という注意書きはよく見るけれど この注意書きを 貼るに至るまで どんなことが続発したのか 想像するだに 恐ろしい 夕方 那覇に戻る
2016年6月23日 沖縄 泊港直行 2016年06月23日 | 風の旅人日乗 夜が明けてきて 仕事部屋から 大雨の外の景色を見ながら あっ と気づけば 沖縄行きの日 こんな状況で 行っていいんだかな でも 沖縄の案件も 自分の人生を俯瞰で見れば とても重要な部分 こんな いろんなピースを とっちらかしにしたまま 今はちょっと 死にたくないなあ 死ぬのはそれほど怖くないけど 悔しいまま死ぬのは嫌だなあ ジブンがこれまでと今も あちこちで やり散らかしている いろんなピースを 組み合わせて 一つにすると ある 筋道が通ったカタチに なるんだけど そのカタチは ジブンにはくっきりと 見えているんだけど それらのピースを 一つにまとめることは 設計者であり 現場監督でもある ジブンにしかできない しかしここのところ かなりヘビーな 資金不足 ちょっと泥沼 歩行困難 馬場稍重から重を経て もしかしたらもう不良かも しかし たとえタイムリミットが 迫っているのを知ってはいても 粘り強く 最後まで続けていくしか 方法はなさそう お昼には葉山を出て 羽田に向かう 那覇に着いたら 泊港に直行して 今日は さんぴん茶でも飲んで 早めに寝ちゃおっと 羽田発 富士山 潮岬 奄美大島 名瀬 加計呂麻 チービシ さあて 着陸 実りある5日間に すべし
2016年6月22日 葉山にこもる 2016年06月22日 | 風の旅人日乗 チームニシムラプロジェクトの 活動報告提出案件について すっかり失念 慌てまくって書く ニュージーランド艇案件 設計者とメールでやりとり 往復数回 雑紙記事校正 週末のレース エントリー書類揃える 大学遠泳実習 スケジュールとメニュー打ち合わせ 浜ラン クワガタ観察と 餌やり 以上 書き出してみると ほとんど大したことしていないのに 10時間ほどが あっという間に過ぎる こんなことしているだけで 死んでいくのかなあ
2016年6月21日 国連 2016年06月21日 | 風の旅人日乗 5月 こどもの頃から憧れていた 国連ビルを見学したくて 仕事の後に 地下鉄を乗り継いで行ったら 5時を過ぎてしまい ゲートの中に 入ることもできなかった いま その国連ビルの中では ホクレアのクルーであり 報道官でもある ナアレフが撮影したホクレアの 写真展が開催されている その中に インド洋航海のときに ホクレアの上で ナアレフに撮ってもらった ジブンの写真も並んでいるという 嬉しい報せ © Nāʻālehu Anthony / PVS 5月のときは 門の外からしか眺められなかったけど ついに 憧れの 国連ビルの中に入れたよ 写真で だけど © Nāʻālehu Anthony / PVS 本日も 自分で自分にチャレンジの日
2016年6月20日 決戦の日 2016年06月20日 | 風の旅人日乗 俺たちに明日はない いや ジブンとその仕事の締め切りに 明日はない 約束よりも まる一週間遅れている その仕事 明日には決して 絶の対に 延ばせない 待っている人たちから 縁を切られちゃう 日本人とセーリングの関係が 根底から変わるような 美しい仕事になるはずの 仕事の企画書なのだ それが仕上がりますように まず 森戸神社に 神だのみ詣で
2016年6月19日 父の日 2016年06月19日 | 風の旅人日乗 今年から父は不在になり プレゼントしたくても できないことに気づく 親孝行 したいときには 親は無し ホントだねぇ マリーナで お昼を ごちそうになりながら 日本の次世代セーラーの話 午後 激混みの鎌倉に 敢えてクルマで突入 次世代スイマーの記録会で 手に汗握る 仕事はかどらずも 頭と手を 次世代のことで満たした いい一日
2016年6月18日 小倉 博多天神 福岡空港 羽田空港 葉山 2016年06月18日 | 風の旅人日乗 朝早くから あぜ道ラン ランのあと 水田を覗き込む お タニシ おー おたまじゃくしだらけ 用水路を覗き込むと でっかいガマガエル こっちの ねむの木の花の下には 亀と鯉 かつて 農薬で姿を潜めていた 生き物たちが 復活の兆し ところで 元気をふりしぼりたいとき いつも最初に聴く 高橋真梨子さんは 博多のひとだったことを 知りました 今まで まったく知らなかったけど 同じ県人だと知り とてもうれしい^_^ ニューヨークの カーネギーホール 高橋真梨子さんは ここでも 歌ったんだ それも知らなかった すごいもんだ 仕事せにゃならん時間を 少しだけ割いて 読み進めていた 『川あかり』 昨夜読み終える お若 よかったな きっと七十郎と 幸せになれるぜ 作者の代わりに 約束するぜ さあて こっちもマジに とてもチャレンジングな仕事が 続く 七十郎に 負けんな 小倉から 博多に出て 天神の平和樓で 昼飯食って 福岡空港に行き 羽田空港経由して 葉山に帰る日
2016年6月17日 海よりもまだ深く 2016年06月17日 | 風の旅人日乗 朝 あぜ道ラン など 到底不可能な 二日酔い いや 久しぶりに 大笑いしぱなっしの 楽しい酒だった 午前中 パソコンにしがみついて 必死に仕事 ちょー難しい 午後 母の要請に従って チャチャタウンに 映画 『海よりもまだ深く』 役者さんたちの それぞれの 演技は楽しんだけど 物語には 入っていけなかったかな
2016年6月16日 葉室麟再び 2016年06月16日 | 風の旅人日乗 雨が本格的になる前に あぜ道ラン カエルの大合唱の中を 激走 冬と違って いまの時期は 気持ちがいいほど 汗が出る ちょー気持ちいい いいよね 夏 ここのところ 寝る前の30分の楽しみは またまた葉室麟 いまは 川あかり を読み返している あれやこれやの 現実から 30分逃げ出したら 心地よい睡眠に するりと入っていける いまはなんだか 一人酒は苦いばかりで 杯が進まんのだけど 今夜は 高校時代の友人たちと 堺町で呑み こういう酒は まず間違いなく 美味しい 今夜を楽しむために 頑張って 仕事仕上げよう 夕方 雨あがる 若い時代を共有した 悪友たちとの 残り少ない時間を 慈しむような 楽しいひと時 そのあとは 堺町のコルトレーン ひとり 仕上げに ラフロイグ マスターが 氷をアイスピックで 球に仕立てていく音を聞きながら 瞑想に入る