チームニシムラプロジェクトでの活動が縁で
結婚することになった若い二人のことや、
昨日の浜名湖でのかなり前向きなミーティングのことを、
早く書き記しておきたいのだけど、
その前に、
日本の原子力発電を進めている人たちが
一体どういう人たちなのかを知るために、
必ず観ておくべき、という
資料映像を教えられた。
1988年に放映された『朝まで生テレビ』。
夜が早いワタクシは一度も観たことがなかったけど、
こういう重いテーマもキチンと扱っていたんだな。
いや、まあ、ひどいものだ。
原発を進めてきたこれらの人たちは、
ニッポンの安全なんかにはほとんど関心がなく、
また、電力が不足するということなど
実はまったく心配もしておらず、
ただただ、自分たちがおまんまを食うために、
自分たちが楽して生きていくための、
おいしいビジネスとして、
誰がなんと言おうと、原発ありき、
の人たちなのだった。
社会に貢献するための、
いろんな道を一生懸命模索した上で
この人たちが原発に行き着いたというわけでは、
絶対になかったのだ。
事故が起きる可能性を真剣に検討したりせず、
また、事故が起きたときに
われわれ日本国民がこうむる身体的被害や精神的被害のことなど
自分の痛みとして捕らえることができない人たちなのだった。
原発そのものよりも、
政府や企業など、原発を推進してきた人たち、
その人たちの人間性そのもののほうに、
大問題があるようだ。
自分の無知さ加減や自分の不勉強に泣きたくなって、そのあと、
力なく笑うしかなくなった。
長くなりますが、お時間あるときにぜひご覧になってください。
結婚することになった若い二人のことや、
昨日の浜名湖でのかなり前向きなミーティングのことを、
早く書き記しておきたいのだけど、
その前に、
日本の原子力発電を進めている人たちが
一体どういう人たちなのかを知るために、
必ず観ておくべき、という
資料映像を教えられた。
1988年に放映された『朝まで生テレビ』。
夜が早いワタクシは一度も観たことがなかったけど、
こういう重いテーマもキチンと扱っていたんだな。
いや、まあ、ひどいものだ。
原発を進めてきたこれらの人たちは、
ニッポンの安全なんかにはほとんど関心がなく、
また、電力が不足するということなど
実はまったく心配もしておらず、
ただただ、自分たちがおまんまを食うために、
自分たちが楽して生きていくための、
おいしいビジネスとして、
誰がなんと言おうと、原発ありき、
の人たちなのだった。
社会に貢献するための、
いろんな道を一生懸命模索した上で
この人たちが原発に行き着いたというわけでは、
絶対になかったのだ。
事故が起きる可能性を真剣に検討したりせず、
また、事故が起きたときに
われわれ日本国民がこうむる身体的被害や精神的被害のことなど
自分の痛みとして捕らえることができない人たちなのだった。
原発そのものよりも、
政府や企業など、原発を推進してきた人たち、
その人たちの人間性そのもののほうに、
大問題があるようだ。
自分の無知さ加減や自分の不勉強に泣きたくなって、そのあと、
力なく笑うしかなくなった。
長くなりますが、お時間あるときにぜひご覧になってください。