今朝は、5時からサッカー見ながら朝食を摂りました。
本日の朝食は、昨日作っておいたパンでした。
残念ながら負けましたけどね。
ゴール前のチャンスがあったのに、生かせないことが残念。

パンは、数ヶ月前に購入していた全粒粉を混ぜた
「パン・ド・カンパーニュ」。


本のレシピ通りにできました。
が、やはり課題がたくさん残りましたね。
切れ目(クープ)が浅すぎたこと(本の解説が詳しくなくて。)と、
もっと気泡があっても良かったのかな?
(でも、本の写真は、私と同じでしたから、
このレシピでは、これで良かったのかもなあ。)
全粒粉を使うのも初めてだし、カンパーニュ自体が初めて。
でも、一度は作ってみたかったの。
「カンパーニュ」は、「田舎」という意味らしいのです。
だから「パン・ド」が付くと、「田舎のパン」。
確かに、バターや油、牛乳や卵は入りませんし、
材料はシンプルな食事パン。

だから、スープやおかずと共に食べます。
今回は、私なりに、生地にドライバジルを入れ、
表面にはごまを振りかけました。

これを二次発酵させるとき、ストーブは使っていないから、
日当たりの良い窓辺に置いてみると、みるみる発酵して・・・

(ビニール袋に入れて。この量の2倍まで膨らんだらOK)
2倍以上になったので、クープ(切れ目)を入れて、
霧吹きで水分を補い、焼きました。

水分を吹きかけるのは、カリッと焼き上げるため。
そこはうまくできました。
切って食べると、風味が良く、外はカリッ、中はふんわり。
本来は、「発酵かご」を使いますが、
まだ買っていないので、丸くして焼きました。
かごは無くてもいいみたいですけどね。

ところで、この「カンパーニュ」、
映画「しあわせのパン」の中で、主人公が言うところによると、
「パンを分け合う人達」という意味もあるとか。
まるで教会で行う聖餐みたいじゃないの?
(聖餐とは、キリストの体をパンに見立てて、
それを裂いて分かち合って食べること。
同時にぶどう液も飲みます。)
そういえば、company(仲間、会社)とかcompanion(仲間、友達)とか
語が近いものね。カンパーニュはフランス語です。
同じ語源かもしれまぜんね。
だから、カンパーニュは、家族で分け合って食べるのに
ふさわしいパンですね。
今度は、くるみとかレーズンとか入れて
作ってみたいなと思います。

今日の「花子とアン」。
あの蝶ネクタイのおじさまは、やはり村岡父だったんですね!!
多分、そうではないかと。
実際の村岡のお父さんは、村岡平吉さんと言う方で、
「福音印刷合資会社」の社長さん。赤煉瓦の3階建ての社屋でした。
聖書、讃美歌、キリスト教書、外国語の聖書や讃美歌を
印刷したり、製本したりしていた会社でした。
平吉さんは、「バイブルの村岡」と呼ばれ、
キリスト教界では知らない人はいない存在でした。
しかし、以前は任侠の世界にいた方らしく、
背中には一面、彫り物があったと言うから、
人の回心の姿はすごいですね。
平吉は、横浜生まれ。
アメリカ人宣教師ヘボン博士と出会い、ノックス宣教師から
洗礼を授けられたようです。
平吉いわく
「事業すなわち信仰、信仰すなわち事業」だったそうです。
また、平吉の妻の「はな」(!)は、病死しましたが、
平吉にまさる信仰心で、家族を守り、事業を陰で支えた人物でした。
親戚中、ほとんどがキリスト者だったというから、
花子の家とは全く違う環境だったんですね。
長男吉太郎の任務?
まさかスパイ?
いやいや、また続きが楽しみですね。

今日は、ノブさんは、弘前のあるお宅への訪問と
弘前の某学校での聖書講話。2回目。
若者達に伝わりますように!
帰りに弘前の畑を覗くらしいから、
生長の報告も楽しみ~
私は、明日の集会のお菓子作りや、
来月の子供集会の企画を練り練り。。。
よい一日を~~!
ここあでした。
本日の朝食は、昨日作っておいたパンでした。
残念ながら負けましたけどね。
ゴール前のチャンスがあったのに、生かせないことが残念。

パンは、数ヶ月前に購入していた全粒粉を混ぜた
「パン・ド・カンパーニュ」。


本のレシピ通りにできました。
が、やはり課題がたくさん残りましたね。
切れ目(クープ)が浅すぎたこと(本の解説が詳しくなくて。)と、
もっと気泡があっても良かったのかな?
(でも、本の写真は、私と同じでしたから、
このレシピでは、これで良かったのかもなあ。)
全粒粉を使うのも初めてだし、カンパーニュ自体が初めて。
でも、一度は作ってみたかったの。
「カンパーニュ」は、「田舎」という意味らしいのです。
だから「パン・ド」が付くと、「田舎のパン」。
確かに、バターや油、牛乳や卵は入りませんし、
材料はシンプルな食事パン。

だから、スープやおかずと共に食べます。
今回は、私なりに、生地にドライバジルを入れ、
表面にはごまを振りかけました。

これを二次発酵させるとき、ストーブは使っていないから、
日当たりの良い窓辺に置いてみると、みるみる発酵して・・・

(ビニール袋に入れて。この量の2倍まで膨らんだらOK)
2倍以上になったので、クープ(切れ目)を入れて、
霧吹きで水分を補い、焼きました。

水分を吹きかけるのは、カリッと焼き上げるため。
そこはうまくできました。
切って食べると、風味が良く、外はカリッ、中はふんわり。
本来は、「発酵かご」を使いますが、
まだ買っていないので、丸くして焼きました。
かごは無くてもいいみたいですけどね。

ところで、この「カンパーニュ」、
映画「しあわせのパン」の中で、主人公が言うところによると、
「パンを分け合う人達」という意味もあるとか。
まるで教会で行う聖餐みたいじゃないの?
(聖餐とは、キリストの体をパンに見立てて、
それを裂いて分かち合って食べること。
同時にぶどう液も飲みます。)
そういえば、company(仲間、会社)とかcompanion(仲間、友達)とか
語が近いものね。カンパーニュはフランス語です。
同じ語源かもしれまぜんね。
だから、カンパーニュは、家族で分け合って食べるのに
ふさわしいパンですね。
今度は、くるみとかレーズンとか入れて
作ってみたいなと思います。

今日の「花子とアン」。
あの蝶ネクタイのおじさまは、やはり村岡父だったんですね!!
多分、そうではないかと。
実際の村岡のお父さんは、村岡平吉さんと言う方で、
「福音印刷合資会社」の社長さん。赤煉瓦の3階建ての社屋でした。
聖書、讃美歌、キリスト教書、外国語の聖書や讃美歌を
印刷したり、製本したりしていた会社でした。
平吉さんは、「バイブルの村岡」と呼ばれ、
キリスト教界では知らない人はいない存在でした。
しかし、以前は任侠の世界にいた方らしく、
背中には一面、彫り物があったと言うから、
人の回心の姿はすごいですね。
平吉は、横浜生まれ。
アメリカ人宣教師ヘボン博士と出会い、ノックス宣教師から
洗礼を授けられたようです。
平吉いわく
「事業すなわち信仰、信仰すなわち事業」だったそうです。
また、平吉の妻の「はな」(!)は、病死しましたが、
平吉にまさる信仰心で、家族を守り、事業を陰で支えた人物でした。
親戚中、ほとんどがキリスト者だったというから、
花子の家とは全く違う環境だったんですね。
長男吉太郎の任務?
まさかスパイ?
いやいや、また続きが楽しみですね。

今日は、ノブさんは、弘前のあるお宅への訪問と
弘前の某学校での聖書講話。2回目。
若者達に伝わりますように!
帰りに弘前の畑を覗くらしいから、
生長の報告も楽しみ~
私は、明日の集会のお菓子作りや、
来月の子供集会の企画を練り練り。。。
よい一日を~~!
ここあでした。