昨日の記事の続きです。
海から川へ移動しました。
海に繋がる川なので、海鳥もここに来ています。

冬鳥でお馴染みの「キンクロハジロ」の雄2羽。

黒白のボディー、黄色い目。

雄同士ですが、争う事もなく、
1羽がリード、1羽がついていく感じでした。

この子たちも、人馴れしているようです。
逃げようとはしません。

水面に映っているブルーは、工事現場のブルーの重機でした。
キンクロハジロ。
カモ目カモ科。冬鳥。頭に冠羽。白黒ボディ。
雌は、焦げ茶色。嘴の付け根に白い羽毛があります。
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最後は白黒ではありませんが、
同じ川に、オオハクチョウもいました。





カメラ眼線。

何かを咥えていましたが、何かわかりませんでした。
この子の嘴は白っぽいので「若」だと思いますが、
羽はすっかり白いです。

この子の嘴の黄色い部分が汚れて?います。
病気でなければいいですが。少し心配です。
オオハクチョウ。
カモ目カモ科。
結局、この日は、白黒の生き物たち(魚も含め)に
遭遇した不思議な一日でした。
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昨日は、お休みでしたから、初めての古民家カフェへ
行ってみました。そこでも生き物に遭遇しました。
明日、アップしますね。
今日からノブさんは、毎年行なっている看護学校での
授業を担当します。三週間(火曜のみ)続きます。
「文化人類学」という授業ですが、
聖書に関連して、自由に語ってもいいと言われています。
(この学校では、公平を期して、
僧侶さんにも担当をお願いしているそうです。)
特にまもなく卒業する学生さん達に話します。
実際の医療現場で、必ず患者さんの生死と向き合わなくては
ならない立場の方々です。
聖書の死生観、人間とはどんな存在なのかなど、
知っておくことは必要だと感じています。
ここあでした。