ここあコテージ

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白黒の生き物②

2019-01-15 06:37:39 | 生きもの

昨日の記事の続きです。

海から川へ移動しました。


海に繋がる川なので、海鳥もここに来ています。




冬鳥でお馴染みの「キンクロハジロ」の雄2羽。





黒白のボディー、黄色い目。






雄同士ですが、争う事もなく、
1羽がリード、1羽がついていく感じでした。




この子たちも、人馴れしているようです。
逃げようとはしません。





水面に映っているブルーは、工事現場のブルーの重機でした。




キンクロハジロ。
カモ目カモ科。冬鳥。頭に冠羽。白黒ボディ。
雌は、焦げ茶色。嘴の付け根に白い羽毛があります。




***




最後は白黒ではありませんが、
同じ川に、オオハクチョウもいました。















カメラ眼線。





何かを咥えていましたが、何かわかりませんでした。
この子の嘴は白っぽいので「若」だと思いますが、
羽はすっかり白いです。




この子の嘴の黄色い部分が汚れて?います。
病気でなければいいですが。少し心配です。


オオハクチョウ。
カモ目カモ科。



結局、この日は、白黒の生き物たち(魚も含め)に
遭遇した不思議な一日でした。





***




昨日は、お休みでしたから、初めての古民家カフェへ
行ってみました。そこでも生き物に遭遇しました。

明日、アップしますね。


今日からノブさんは、毎年行なっている看護学校での
授業を担当します。三週間(火曜のみ)続きます。

「文化人類学」という授業ですが、
聖書に関連して、自由に語ってもいいと言われています。
(この学校では、公平を期して、
僧侶さんにも担当をお願いしているそうです。)


特にまもなく卒業する学生さん達に話します。
実際の医療現場で、必ず患者さんの生死と向き合わなくては
ならない立場の方々です。

聖書の死生観、人間とはどんな存在なのかなど、
知っておくことは必要だと感じています。





ここあでした。


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2 コメント

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こんにちは (ロメオ)
2019-01-15 11:18:14
キンクロハジロ、寝ぐせのような冠羽がユニークで親しみがわくカモですね。
オオハクチョウがこんなに近くに見られるのは、寒い地方ならでは!ですね(^^)
こちらでは、山間部の市に飛来すると大フィーバーだそうです。
牧師さんやお坊さんを招いての授業が看護学校であるとは、初めて知りました。
そういえば、昔、入院していた病院で、医師の机上に聖書も並んでいました。
患者さんへ告知する際や臨終の場面などで、心の拠り所にされていたのかもしれませんね。
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ロメオさんへ (ここあ)
2019-01-15 15:03:04
ロメオさん、こんにちは。
いつもコメントをありがとうございます。
キンクロハジロの冠羽は、確かに寝癖のようで面白いですね。雄でも、お下げ髪のようにも見えて、これまたユニークです。私の地域では、キンクロハジロや、キンクロにそっくりなスズガモがたくさん居て、毎年のように来ています。
オオハクチョウ、コハクチョウも毎年10月末くらいから、川や池、海などの水場に来てくれます。まさに「白鳥の湖」になります。白鳥飛来地がいくつかありますが、飛来地と呼ばれなくても、その辺の川や沼に来てくれます。また撮りに行こうと思います。(^^)
医師の中でも、聖書を読んでおられる方々がいるようです。一方で、医師や看護師で作るクリスチャンフェローシップのようなものもあるようですよ。
医療現場は難しい問題がたくさんあるでしょうから、仰るように、心の拠り所が必要な事は確かですね。丸腰?で現場に立つ医療者は、よほど心が強いのだろうなと思いますね。
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