月曜日の「平和の集い」で講師をなさった
ブラジルへ派遣の日本人宣教師S先生から
頂いたのが、本場ブラジルのコーヒー。
挽いた豆。
私は、コーヒーは体に合わなくて、
ほとんど飲みません。
(年に1回くらい、よほど体調の良い時だけ飲みます。)
でも、ノブさんは、コーヒーなら、
インスタントだろうが、豆だろうが、
とにかくたくさん飲む人。
そんなに飲んで、よく眠れるなあ・・・
よく不調にならないなあ・・・
コーヒーは、肝臓にいいと聞きますが、
体を冷やすとも聞きます。
やはりほどほどの方がいいよね。
娘が先日、十和田のおみやげで
買って来てくれた栞。
青森の南部地方(十和田や八戸など旧・南部藩の市町村)の
工芸の一つ、裂織(さきおり)。
古くなった布を手でジャーッと裂いて、
それを織機で織るのです。
かばんとかスリッパとか、
こんな栞とか作っているようです。
そして、別の栞も。
青森のひばで作った栞。
いい香りなんですよ。それにかなり安価。
ひばのチップもたくさん買ってきました。
お風呂に入れたり、玄関に置いたり。
最後は、おせんべいを。
これは、青森の南部地方で作られている
南部煎餅です。
これは、頂いたのではなく、
我が家で好んで購入して食べています。
ピーナッツの細切りが散りばめられ、
とても香ばしくておいしい煎餅です。
軽くて、ぱりぱりな食感で、
気軽に小腹が空いた時など、とてもいいですよ。
南部煎餅は、いろんなメーカーがあり、
ごま煎餅が有名ですが、イカなどの海鮮が入った
煎餅を作っているメーカーもあります。
南部煎餅は、私のソウルフードと
言えると思います。
(私は津軽生まれなんですけどね。笑)
注)青森は、津軽、南部、下北と、
大きく3つに区分されています。
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昨日は、久しぶりに大雨が降りました。
そのせいか気温は25℃くらいで、
過ごしやすかったですが、少し蒸し暑かったです。
南の地方は、39℃、40℃の世界なので、
本当に厳しい夏です。
太平洋高気圧にプラスして、
チベット高気圧が更に上空に蓋をして、
暑い空気を閉じ込めていることが
原因の一つらしいのですが、
自然の事は、人間にはどうにもならないので、
一日も早く、このチベット高気圧が弱まって、
去ってくれるように祈っています。
こちらも今週には梅雨明けのようで、
どんな暑い夏になるのか、怖々。
南の地方で生活している皆様、
どうぞお体に気をつけて下さいね!
一日も早く、秋風が吹きますように!
ここあでした。