おとといの夜、突如、立ちねぶたを見ようと
ノブさんが熱心に言うから、
何の計画もなく、出かけました。
外は真っ黒な雲もあって、
いつまたざーっと降るかわからないので、
傘とミニチェア2個持参しました。
動く立ちねぷたを見るのは初めて。
どんな風に登場するのか全く知りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b4/9f923e2ef7486a4662637c891a086594.jpg)
まずはパトカーで先導され、前灯籠の入場から~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/84/0a77c41ed8ffc9cb452181dd15cd862a.jpg)
立ちねぶたは、今年10周年でした。
そして、大きな太鼓が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/86/3aa720e75ae3a392e8c0315875f36c35.jpg)
その後で、普通の人形ねぶたが来たんですよ!
私は、てっきり立ちねぷただけが来ると思っていて、
意外でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5e/5fdfe3f525db9d5bada060b7d0327606.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d5/9c23a9213024d05a3b6ac1f2ed29b769.jpg)
雨に備えて、多くのねぷたにはカバーがかかってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/32019a66a5e692a071370f59e9a1a2e9.jpg)
SAGAWAの前灯籠も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/08/0ba6209660962c1aebbd84637cac749f.jpg)
山車を引っ張っている人達とか、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/54/8715e74bfdd88b5fb2a3222fdf8ea318.jpg)
子供達の踊りや、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/df/2164ede2094aaf99a6919eb01fd38081.jpg)
流し踊りや笛や鐘を鳴らす人達がいて、
中には、こんな人も・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/49/d854630ac18834b3f888b27aca4dbb1d.jpg)
ヘラクレスですかね? 笑
そんな人形ねぶたが続いた後で、
いよいよ登場、立ちねぷた。
雨でわずか3台のみ。残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/db/918ef0c1a6d3c0fab615c451e5786d8f.jpg)
首が痛くなるほど高いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ce/63bce769819510de08dd7ebf787a42c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/60/54bccc2a2c8197f03c618c6a1b316feb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/8f/6f50325f0c360cce4784483f6392ec1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ee/59c02d44294d35af73d44209e4a78684.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/55/ca1a70de9e03cff85cfd4670051de7c9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f8/7a34a7786421f576cce6d2a82f118a37.jpg)
雨でなければ、立ちねぶたはもう2台、
そしてもっと多くの団体が出陣していたはず。
残念ですが、見られて良かったと思います。
青森の人形ねぶたは出陣前、
だから出陣前の勢いや気迫が感じられます。
だからハネて踊るんですかね。活気のために。
五所川原の立ちねぷたは闘いの最中だから、
「やってまれ」(やっつけてしまえ)のかけ声。
熱気が感じられる。お囃子は明るい。
弘前の扇ねぷたは闘い終了後です。
勝ったり、負けたりなので、
とてもおどろおどろしい絵が多いんです。
でも、後ろの美人画がとても哀愁が漂って。
(中には幽霊っぽい絵もありますけどね。)
お囃子が少し哀しげな短調なのはそのせいですね。
・・・なので、それぞれの味わいが全然違います。
初めて立ちねぶたを見て、
随分高いなあと実感したのと、
五所川原の人達は、沿道の人たちに
サービス精神が旺盛なんだと知りました。
そして、踊りや衣装も決まっていないから、
各団体で全くちがい、楽しかったです。
(青森と同じ格好でハネていた人達もいました。)
私たち夫婦は立ちねぶたに感動したけれど・・・・・
でも、私たちは弘前出身だもの
やっぱり弘前ねぷたが一番好きだな~
これ、もう理屈じゃないのね。
弘前魂というのかな。
染みついたものです。笑
皆さん、来年は是非、青森の3種類のねぶたを
見に来て下さいね。
ここあでした。
ノブさんが熱心に言うから、
何の計画もなく、出かけました。
外は真っ黒な雲もあって、
いつまたざーっと降るかわからないので、
傘とミニチェア2個持参しました。
動く立ちねぷたを見るのは初めて。
どんな風に登場するのか全く知りませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b4/9f923e2ef7486a4662637c891a086594.jpg)
まずはパトカーで先導され、前灯籠の入場から~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/84/0a77c41ed8ffc9cb452181dd15cd862a.jpg)
立ちねぶたは、今年10周年でした。
そして、大きな太鼓が続きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/86/3aa720e75ae3a392e8c0315875f36c35.jpg)
その後で、普通の人形ねぶたが来たんですよ!
私は、てっきり立ちねぷただけが来ると思っていて、
意外でしたね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5e/5fdfe3f525db9d5bada060b7d0327606.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/d5/9c23a9213024d05a3b6ac1f2ed29b769.jpg)
雨に備えて、多くのねぷたにはカバーがかかってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/32019a66a5e692a071370f59e9a1a2e9.jpg)
SAGAWAの前灯籠も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/08/0ba6209660962c1aebbd84637cac749f.jpg)
山車を引っ張っている人達とか、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/54/8715e74bfdd88b5fb2a3222fdf8ea318.jpg)
子供達の踊りや、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/df/2164ede2094aaf99a6919eb01fd38081.jpg)
流し踊りや笛や鐘を鳴らす人達がいて、
中には、こんな人も・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/49/d854630ac18834b3f888b27aca4dbb1d.jpg)
ヘラクレスですかね? 笑
そんな人形ねぶたが続いた後で、
いよいよ登場、立ちねぷた。
雨でわずか3台のみ。残念。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/db/918ef0c1a6d3c0fab615c451e5786d8f.jpg)
首が痛くなるほど高いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ce/63bce769819510de08dd7ebf787a42c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/60/54bccc2a2c8197f03c618c6a1b316feb.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/ee/59c02d44294d35af73d44209e4a78684.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/f8/7a34a7786421f576cce6d2a82f118a37.jpg)
雨でなければ、立ちねぶたはもう2台、
そしてもっと多くの団体が出陣していたはず。
残念ですが、見られて良かったと思います。
青森の人形ねぶたは出陣前、
だから出陣前の勢いや気迫が感じられます。
だからハネて踊るんですかね。活気のために。
五所川原の立ちねぷたは闘いの最中だから、
「やってまれ」(やっつけてしまえ)のかけ声。
熱気が感じられる。お囃子は明るい。
弘前の扇ねぷたは闘い終了後です。
勝ったり、負けたりなので、
とてもおどろおどろしい絵が多いんです。
でも、後ろの美人画がとても哀愁が漂って。
(中には幽霊っぽい絵もありますけどね。)
お囃子が少し哀しげな短調なのはそのせいですね。
・・・なので、それぞれの味わいが全然違います。
初めて立ちねぶたを見て、
随分高いなあと実感したのと、
五所川原の人達は、沿道の人たちに
サービス精神が旺盛なんだと知りました。
そして、踊りや衣装も決まっていないから、
各団体で全くちがい、楽しかったです。
(青森と同じ格好でハネていた人達もいました。)
私たち夫婦は立ちねぶたに感動したけれど・・・・・
でも、私たちは弘前出身だもの
やっぱり弘前ねぷたが一番好きだな~
これ、もう理屈じゃないのね。
弘前魂というのかな。
染みついたものです。笑
皆さん、来年は是非、青森の3種類のねぶたを
見に来て下さいね。
ここあでした。