私 「G君とこ、台風は大丈夫やったか?」
客G「大丈夫じゃ無かった。2時半から停電やったわ。マスターとこは?」
私 「俺とこは大丈夫やったわ。G君は電気代を払(ハロ)てなかったんと違うか」
客G「電気代は引き落としや。停電は台風のせいや」
私 「そういえば姪っ子のとこも停電やて言うてたな」
客G「会社が休みで昼寝をしてたら身体が揺れて気持ちが悪なったわ」
私 「二日酔いか?」
客G「酒は飲んでないで。父親と兄貴が脳卒中で倒れたから脳卒中かな、思たわ」
私 「そうやったんかいな」
客G「携帯ラジオでMBSを聞いてたら、MBSビルが揺れてると言うてたので脳卒中と違う思てん」
私 「強風はキョフやね」
客G「風の音がゴーッと唸るたびに揺れてた」
私 「経験したことがないだけにビビったやろね」
客G「窓の外を見たら板切れとかビニール袋とか何もかも飛んでたわ」
私 「お金は?」
客G「そんな気の利いたのんは飛んで来(ケ)-へんわ」
私 「テレビで車が転がってたけど、車は飛んで無かったか?」
客G「10階まで飛んで来るわけないやん」
私 「そうやろなと思たわ」
客G「当たり前やがな」
私 「停電やったら、照明だけでなくクーラー、冷蔵庫が切れて大変やなあ」
客G「5時頃、夕刊を取りに1階へ階段で降りたら電気がパッと点いてん」
私 「良かったやん」
客G「それでエレベーターに乗ったら、また停電でエレベーターに閉じ込められてん」
私 「えっ、ビックリ。それでどないしたん?」
客G「1分ぐらいしたら動き出したわ」
私 「エレベーターの閉じ込めで、無事に生還出来て良かったなあ」
客G「大げさな、1分間だけやん」
客G「大丈夫じゃ無かった。2時半から停電やったわ。マスターとこは?」
私 「俺とこは大丈夫やったわ。G君は電気代を払(ハロ)てなかったんと違うか」
客G「電気代は引き落としや。停電は台風のせいや」
私 「そういえば姪っ子のとこも停電やて言うてたな」
客G「会社が休みで昼寝をしてたら身体が揺れて気持ちが悪なったわ」
私 「二日酔いか?」
客G「酒は飲んでないで。父親と兄貴が脳卒中で倒れたから脳卒中かな、思たわ」
私 「そうやったんかいな」
客G「携帯ラジオでMBSを聞いてたら、MBSビルが揺れてると言うてたので脳卒中と違う思てん」
私 「強風はキョフやね」
客G「風の音がゴーッと唸るたびに揺れてた」
私 「経験したことがないだけにビビったやろね」
客G「窓の外を見たら板切れとかビニール袋とか何もかも飛んでたわ」
私 「お金は?」
客G「そんな気の利いたのんは飛んで来(ケ)-へんわ」
私 「テレビで車が転がってたけど、車は飛んで無かったか?」
客G「10階まで飛んで来るわけないやん」
私 「そうやろなと思たわ」
客G「当たり前やがな」
私 「停電やったら、照明だけでなくクーラー、冷蔵庫が切れて大変やなあ」
客G「5時頃、夕刊を取りに1階へ階段で降りたら電気がパッと点いてん」
私 「良かったやん」
客G「それでエレベーターに乗ったら、また停電でエレベーターに閉じ込められてん」
私 「えっ、ビックリ。それでどないしたん?」
客G「1分ぐらいしたら動き出したわ」
私 「エレベーターの閉じ込めで、無事に生還出来て良かったなあ」
客G「大げさな、1分間だけやん」
謎かけ:停電とかけて、激しい運動と解く。どちらも(都市寄り・年寄り)ほど大変です