ひげマスター・ciciありむらのおとぼけ日記(ブログ五七五) 

好奇心旺盛!趣味はHP作成、カラオケ、似顔絵、ギター、映画、作詩、etc。特技はスナック芸

電気ソーダ

2017-10-07 05:41:14 | Weblog
 先月、マイミクのななさんのブログに「電気ソーダ」の事が書かれていた。
 年甲斐もなく少年の様に好奇心旺盛な私は是非、店で売りたいと思った。
 近くの店では「電気ソーダ」の入れ物は売っていない。そこでネットで調べるとアマゾンで手に入れる事が出来た。
 さて中に何を入れるか考えた。店に材料はあるもので、当初は「電気カクテル」の名目で売ろうと思った。
 がしかし「ストローでアルコールを飲むと酔いがまわりやすい」とする俗説を思い出した。
 せっかく楽しんで飲んでもらう「電気カクテル」で、お客さんが悪酔いしては身もふたもない
 そこで原点に戻り「電気ソーダ」で売る事にした。
 店にあるものでソフトドリンクでカラフルに演出できるものを考えた。
 オレンジ色のオレンジジュース、赤色のグレナデンシロップジュース、緑色のライムジュース、カラメル色のジンジャエール。
 青色のブルーキュラソー・ソーダ。この色はノンアルコールが無いので度数を少なめに調合。
 白色のカルピスと茶色のウーロン茶はソーダではないが、堅い事は伏せてレパートリーに加えた。
 他に店にある材料で思いついたらソーダにこだわらず臨機応変で提供し、お客さんに楽しんでもらおうと思う。
 一応、メニューが出揃ったので試作品を作る事にしたが、一つ問題が出た。
 容器の入り口が狭くて店の製氷機の氷が全く入らない。細かく砕くも入りやすいのと入りにくい氷がある。
 口が狭いので砕いた氷を一つ一つ指で入れるしかない。指で入れる所をお客さんに見せると、不潔に感じるかも知れない。
 そこで暇な時に氷を砕いて冷凍しようと思いついた。がしかし、たった6個のボトルに氷を入れるのに1時間近くかかった。
 これでは効率が悪いと考えあぐねた末に、ミネラル水を入れて凍らす事にした。
 何の事は無い。たった1分弱で6個のボトルに入れる事が出来る。それを冷凍して1日6個限定で売る事にした。
 謎かけ:電気ソーダとかけて、東国原英夫と解く。どちらも(ソーダ、いいで~・早大出~)
 Youtube⇒https://youtu.be/vOLaRZ2yulc
コメント
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