今日は義父が亡くなって49日目には満たないが、みんなが集まりやすい日曜日なので繰り上げて満中陰法要を行った。
法要は義姉宅で行い、忌明けに精進料理から通常の食事に戻す精進落としは送迎バスで15分ぐらいのところの料理屋で宴席をもうけた。
そこでは義父の色々な思い出話が次々と出た。
「可愛そうや。末期がんやったら分かるけど、元気やったからそれを思うと悔しいわ」「B病院に殺された」「ショックやなあ。何ぼ、考えても可哀想や」などの恨みごと。
「入院する前にニュー松阪のランチをキレイに平らげたので、退院したらまた一緒に行けると思てた」「リハビリ、頑張る言うてたのに」「一緒に護国神社にお参りに行こ、言うてたのになあ」と退院後の話。
義父の胸の動脈には大きなコブが2つあり、その内の1つは6cmで更にその上に小さなコブが鏡餅の様に出来ていた。もう一つのコブは5cmだった。
「歳やけどコブが大きかっただけに手術するかどうか迷ったわ」「自分やったらどないしてたかなあ」「手術してなかったら、元気やったのに」と手術の話。
「夢、みたい。もうおれへんねんなあ」「なんぼ言うても、帰って来(ケ)ーへんねんなあ」「お父ちゃん、ホンマ、子供孝行したなあ」「お父さんはみんなに看取られて逝ったので幸せやったと思うよ。幸せなまま天国に行ったんやで」と故人を偲んだ。
後半はカラオケも交え「お父さんは村田英雄の曲が好きやったなあ」「田端義夫の曲もよう唄うてたで」などと帰り際まで名残りが尽きなかった。
法要は義姉宅で行い、忌明けに精進料理から通常の食事に戻す精進落としは送迎バスで15分ぐらいのところの料理屋で宴席をもうけた。
そこでは義父の色々な思い出話が次々と出た。
「可愛そうや。末期がんやったら分かるけど、元気やったからそれを思うと悔しいわ」「B病院に殺された」「ショックやなあ。何ぼ、考えても可哀想や」などの恨みごと。
「入院する前にニュー松阪のランチをキレイに平らげたので、退院したらまた一緒に行けると思てた」「リハビリ、頑張る言うてたのに」「一緒に護国神社にお参りに行こ、言うてたのになあ」と退院後の話。
義父の胸の動脈には大きなコブが2つあり、その内の1つは6cmで更にその上に小さなコブが鏡餅の様に出来ていた。もう一つのコブは5cmだった。
「歳やけどコブが大きかっただけに手術するかどうか迷ったわ」「自分やったらどないしてたかなあ」「手術してなかったら、元気やったのに」と手術の話。
「夢、みたい。もうおれへんねんなあ」「なんぼ言うても、帰って来(ケ)ーへんねんなあ」「お父ちゃん、ホンマ、子供孝行したなあ」「お父さんはみんなに看取られて逝ったので幸せやったと思うよ。幸せなまま天国に行ったんやで」と故人を偲んだ。
後半はカラオケも交え「お父さんは村田英雄の曲が好きやったなあ」「田端義夫の曲もよう唄うてたで」などと帰り際まで名残りが尽きなかった。