遅まきながら店に簡単なクリスマスの電飾の飾り付けをした。それを見てか、小3の子供を持つ親、男性のA君とC君と女性のBさんがサンタクロースの会話を始めた。
客A「B子さんとこの子、サンタクロース、信じてるか」
客B「うちの子は信じてるみたい。いい子にしてたら来るでと教えてる」
客A「子供にサンタクロースはどこから来るの?て聞かれるねん」
私 「決して百貨店からやと、言うたらアカンで」
客A「そんなん言われへんやん。夢を壊すやん」
客C「俺とこの子、『今年は来るかな?』て聞くねん」
私 「今年は無理やな、お父さんが失業中やから…」
一句:この不況 子供の夢まで 奪うのか
客A「B子さんとこの子、サンタクロース、信じてるか」
客B「うちの子は信じてるみたい。いい子にしてたら来るでと教えてる」
客A「子供にサンタクロースはどこから来るの?て聞かれるねん」
私 「決して百貨店からやと、言うたらアカンで」
客A「そんなん言われへんやん。夢を壊すやん」
客C「俺とこの子、『今年は来るかな?』て聞くねん」
私 「今年は無理やな、お父さんが失業中やから…」
一句:この不況 子供の夢まで 奪うのか