男性客・Kさんが年配の女性客・Hさんに説教されていた。暫らく様子を見てたら言葉がキツイので割って入った。
私 「Hさん、Kさんは飲みに来てるんやから説教はダメ、ダメ」
Hさん「いえ、Kさんの事を思って…」
私 「Kさんは自分から相談してないやろ。それにHさんは言葉がキツイから嫌がられるで」
Hさん「私のキツイのは性格やからなあ。でも、それで嫌われるんやったら気をつけるわ」
私 「そうやで、好意と思てした事でもアダになる時もあるから…。Kさん、説教されてたなあ」
Kさん「僕のこと、思て言うてくれてるからええねん」(折角の助け舟も肩透かし…)
私 「Kさんは何でもええ風(フウ)に考えるな。プラス思考やな」
Kさん「相手の悪いトコばっかり見るとしんどなる。相手のええトコばっかり見ると自分も楽になり、幸せになれる」
私 「さすが年の功!ええこと言うなぁ。でも焼きもちはアカンで。それはマイナス思考やで」
Kさん「好きな女性が他の男と話をしてたら、あの二人できてるのんと違うかとか色々悪い風に考えてしまうねん」
私 「でも、あの女(ヒト)はKさんの恋人でもないんやから、焼きもちを焼く権利は無いで」
Kさん「俺って、好きな女性の事になるとマイナス思考になるんやなあ」
一句:飲む席で 説教たれるは 野暮(ヤボ)な人
私 「Hさん、Kさんは飲みに来てるんやから説教はダメ、ダメ」
Hさん「いえ、Kさんの事を思って…」
私 「Kさんは自分から相談してないやろ。それにHさんは言葉がキツイから嫌がられるで」
Hさん「私のキツイのは性格やからなあ。でも、それで嫌われるんやったら気をつけるわ」
私 「そうやで、好意と思てした事でもアダになる時もあるから…。Kさん、説教されてたなあ」
Kさん「僕のこと、思て言うてくれてるからええねん」(折角の助け舟も肩透かし…)
私 「Kさんは何でもええ風(フウ)に考えるな。プラス思考やな」
Kさん「相手の悪いトコばっかり見るとしんどなる。相手のええトコばっかり見ると自分も楽になり、幸せになれる」
私 「さすが年の功!ええこと言うなぁ。でも焼きもちはアカンで。それはマイナス思考やで」
Kさん「好きな女性が他の男と話をしてたら、あの二人できてるのんと違うかとか色々悪い風に考えてしまうねん」
私 「でも、あの女(ヒト)はKさんの恋人でもないんやから、焼きもちを焼く権利は無いで」
Kさん「俺って、好きな女性の事になるとマイナス思考になるんやなあ」
一句:飲む席で 説教たれるは 野暮(ヤボ)な人