今日(2月10日・日)は宮古島に来ている。
「辺野古埋立反対みやーくの会」主催の、「辺野古埋立反対『反対に〇』 県民投票市民総決起集会」で、辺野古の工事の現状について話をさせていただいた。
集会には300名ほどが参加。私は、「軟弱地盤問題をめぐる様々な問題が浮上するなかで、辺野古新基地建設事業が頓挫する可能性がますます高まった。県民投票の圧倒的な勝利で、政府の策謀にとどめをさそう」と訴えた。
奥平一夫共同代表の挨拶
楚南さんは、辺野古新基地建設を阻止するとともに、宮古島への自衛隊配備に対しても闘っていこうを力強く訴えられた。
集会には、ちょうど宮古島に来ていた元山仁士郎さんら県民投票の会の若い人たちも参加。集会後の交流会で島の人たちと話がはずんだ。
明日(11日)はちょうど宮古島で沖縄・韓国民衆会議が開催される。韓国からもムン・ジョンヒ神父をはじめ10名ほどが来られるという。午前中だけだが行動を共にさせてもらい、宮古島の自衛隊基地建設の現場を見てまわる予定だ。