1月3日小春日和、多摩川駅(東横線)午前10時に歩天組が「多摩川探鳥会」に参加。
60名以上のバーダーが集合しました。今回の歩天組はK隊長他2名。
玉川台公園で野鳥観察。アオジ、シロハラ、キクイタダキなど。
その後丸子橋から多摩川沿いに探鳥。
多摩川沿いでオオタカ、ノスリ、チョウゲンボウ、トンビ等の猛禽類を発見。カワセミにも遭遇。
午後1時頃は多摩川の川風が強く体感温度急速に下がった。
午後2時の「鳥あわせ」で48種類と今までで一番多く充実した一日でした。
K隊長後期(探鳥暦17年間)
多摩川丸子橋上流探鳥会に参加しました。
探鳥会開始早々のせせらぎ公園では、アオジ、シロハラが地上のエサを啄むのに遭遇。じっくり観察できた。
多摩川台公園では今年、都内の公園でもよく見られるキクイタダキがここでも観察できた。
多摩川ではカモを観察したが、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、など
6種のカモを観察した。多摩川だけでなく各地のカモの飛来が年々少なくなっているような気がする。
カモの他に、オオバン、タヒバリ、ヒバリ、ユリカモメ、などを観察。探鳥会後半にはホバリングするチョウゲンボウ、ノスリ、カラスにモビングされる
オオタカ(成鳥)などが楽しませてくれた。後半風がやや強くなり、寒さを感じたが、観察された鳥種も48種と多く、今年最初の探鳥を十分に
楽しんだ。
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