Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

電話。

2017-09-27 23:43:17 | Weblog
子ども達を寝かせて、洗濯物を干していると、スマホが鳴りました。
ハルトくんからの帰るコールかな? いやでもさっきLINEが来てたよなぁ… とスマホを手に取ると、実家からでした。
今週末がサキヒナの運動会だから、その件かな?

概ね正解でしたが、話が逸れてからが長かったです。
何って、私が捻挫して松葉杖をつく生活をしていたのが、ブログからバレてた。

いや、別に隠すこともナイのですが、わざわざ知らせることもナイだろうと、こちらから知らせてはいなかったのですよ。
私が無精して連絡をロクに取らないことは重々承知の両親ですし、私がブログを書いていることは知っているので、近況が気になれば適当にブログを覗いているはず。
知らせると助けを求めてる格好になってしまうし、何より心配掛けるだろうし、ブログの辺りからさらっと知ることになる程度でイイやと思っていたわけです。

両親が私の怪我を知るきっかけになったのは、どうやら実姉・弥生さん。
弥生さんもこのブログの存在は知っていて、両親よりは覗いているらしいことは知っていました。
その弥生さんから、「千矢が捻挫したらしいよ。松葉杖ついてたみたいだけど」とか何とか聞いたらしい両親。
(弥生さんはマメなので、私よりも頻繁に両親と連絡を取り合っています)

「話には聞いていたんだけど、その頃お母さんんもちょっと体調を崩していてね。詳しい話を聞きたいと気になってはいたんだけど、聞いちゃったら心配で手伝いに来たくなっちゃうと思って、連絡取れなかったのよ。ゴメンね、助けてやれなくって…」
「いや、それ何も謝るとこじゃナイから」

捻挫が治るまでの数週間、助けて貰うわけにはいかんだろう。
その間、ずっと仕事を休むわけにはいかないから出勤もするし、出勤できるなら家事もできるだろうよ、と。
そしたら、助けて貰わなくても何とでもなるではナイの。
高齢で持病のある両親に負担を掛けて頼るくらいなら、足なんか引き摺ってでも普通に生活してみせるわい。

「うん、千矢はそう言うんじゃナイかとも思ってた。だから、(助けてくれと)言って来ないうちは、こちらも自分の体調に集中しようかなって」
「それでイイ。そうしてくれ」

既にギプスも松葉杖も外れ、リハビリも通い終えているので、今となっては何も心配は要りません。
寧ろ笑い話にしてくれてイイ。
未だ心配そうな声で話す千矢母に豪快に笑って見せ、運動会の予定を伝えて通話を終えました。
怪我や病気をした時、知らせる方が良いのか、知らせない方が良いのか、難しいなぁと思った出来事。



さてそんな真面目なことを考えつつも、コツコツと取り組んでいた乙女ゲー「イケメン戦国」で、イベントフルコンプ達成したことを記しておきます。
マトモにイベントに乗っかろうと思ったら課金が前提のようなこのゲーム、始めて半月に満たない激弱・初イベント参加・完全無課金でフルコンすることに価値があるだろう! とゲーマー魂に火がついて、頑張ってしまいました。
通信制限も掛かってるし、イベント最終日は運動会だしで諦めてもいたのですが、気が付けばお仲間に恵まれて、イベント終了3日前にクリア。
自分でもまさかイケるとは思っていなかったけれど、無事にクリアしたことで、師匠のさくらさんより「レジェンド」の称号をいただきました。(笑)
いやあ、何とかなるもんだ。