盲点。

昨日夕飯の支度中に切ってしまった小指が、地味に痛いままです。
激痛というわけではナイのでしれっと過ごしてはいますが、顔を洗った時に濡れた手を拭いたらタオルに血が付く…　って、まだ血が止まってナイんかい、みたいな。
絆創膏をしっかり巻いているので濡れたくらいで外れたりはしませんが、ガーゼが濡れたら貼りっぱなしとはいかないし、絆創膏を外して指が乾くのを待って貼り直して…　と繰り返すのは結構な手間です。
絆創膏を外している時にうっかり何かに引っ掛けて、くっつき掛けた皮がまた剥がれて血が～。（´д｀；
なるべくそんなことにならないように、小指を立てて何にも触れないようにしていると、中途半端なオカマのようなポーズになるね！　ヲホホホホ。

それでも、絆創膏さえきちんと貼っていれば、小指の先など対して使うわけでナシ。
日常生活の動作に困ることはナイだろうと思っていたのですが。
意外や意外、仕事中に大いに困りました。

キーボードの「A」はよく押すんだー！！　Σ（ﾟдﾟ；

私は変な癖があるので、同じくよく使いそうな右手の小指はほとんど使いません。
Enterキーを押すのは、右手の薬指なんですよね。何でだか。（自分でやってんだろ）
だけど左手の小指は、真っ当に使っているので、「A」ボタンはガンガン押すよね。
その上傷があるのは、ちょうどキーを叩く指の腹で。

押す度に痛ええぇぇぇ！！　（T△T）

だったらそっと打つとか加減しろよという話なのですが、普段無意識にやっていることって、こんな時でもやっぱり無意識にやるわけで、加減しようと頭が考えるよりも先に指が動きます。

いてて。いて。いてててて。

そんな調子で1日の仕事を終えたわけですが、傷の部分を安静どころか刺激しまくっているような状態で、これは回復にどう影響するんでしょうかねぇ…？　（´д｀；
代謝が促されて早く回復したり…　はしないよねぇ、やっぱ。（T▽T）

そんな風に指に気を取られていて、またしても化粧をするのを忘れて出勤していました。
バッグにマスクを入れていて良かった。