Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

予防接種と結婚式。

2009-10-31 23:47:18 | Weblog

今日は元上司の結婚式。
夕方からなので、帰宅時間は遅くなる予定。
ハルトくんにはその間、1番忙しい時間帯を1人で頑張って貰わねばならないので、せめて午前中は私がサキタの面倒を見ましょう♪

サキタ、Hibワクチン接種。(いきなりかい)

「ヘモフィルス属インフルエンザb型菌」のことを、略してHib(ヒブ)と呼びます。
Hibは、鼻や喉にいることがあるものの、そのままでは病気にはならず、血液や肺の中に侵入した時、髄膜炎や敗血症・急性喉頭蓋炎などの深刻な病気をひき起こすのだそう。
年齢が上がるに従ってHibに対する免疫がつくようになり、通常5歳以上の幼児はHibによる病気にはまず掛からないらしい。
怖いのは、実は0歳児だったりする。
本来ならば生後3ヶ月~6ヶ月の間に3回の接種が望ましいのだけど、予防接種のスケジュール組みが難しく、サキタは受けていなかったのだ。
加えて1歳になれば1回の接種でOKになり、結果的には金銭面でも助かった。
優先順位的には、やはりBCGや三種混合、集団接種でタイミングの難しいポリオなどが先になっちゃってね…。
また、予約してから接種までが長くてね、「髄膜炎掛かるなよ~、掛かるなよ~」とぶつぶつ唱える日々だったのです。
やっと接種できた! (´▽`;

もちろんサキタは大泣きでしたが。
髄膜炎に掛かれば命が危ないのだ、注射の1本ごときで回避できるなら全力で機嫌を取るぜ!

問診票の記入などがあるため、1人で連れて行くのは大変なので、ハルトくんにも付き合って貰いましたが、ハルトくんはこの機会にと季節性インフルエンザの予防接種を。
予約ナシで打てる個人病院は有難い♪
私は妊婦なので、産科の指示に従って接種を考える予定。

ハルトくんの予防接種までに随分待たされることになったので、飽きて愚図り出してしまったサキタを連れて、お散歩へ。
病院は住宅街の中にあるので、そのまま病院前の道をひたすら真っ直ぐ歩いて来たよ。
そこそこイイお天気だったので、なかなか気持ちがイイ♪
途中で宅急便のトラックが角から出てきたのでサキタを押えて止まったところ、「大丈夫ですかー、どうぞお先に通ってくださいー♪(^▽^)」と爽やかに声を掛けていただいたりしたさ。
更に好感度UPだ、クロネコヤマト!

帰宅してお昼ご飯を食べると、ぼちぼち支度を開始し、頼りナイながらもドレスアップして、お出掛け。
待ち合わせしていた上司が直前まで寝ていたというアクシデントはありましたが、もともと早目に待ち合わせをしていたので、遅れることもなく現地に到着。

久しぶりに会った上司はとても幸せそうで、完全に顔が緩みまくっていたよ。
花嫁は私と同い年で、私も知っている方なので、お似合いの2人ながらちょっとこっちが照れちゃう感じっ。
職場恋愛だけに、見事に隠していたんだよね。
皆スゴイ驚いたもの~。

式と披露宴は昼間のうちに親族だけで行っていたそうで、同じ会場での2次会といった雰囲気でした。
レストランなので料理は文句なく美味しいし、立食にありがちな「足りない…」ということもなく、気が付けば最初から最後まで、ひたすら食べていたよ。
ちゃんと写真もたくさん撮ったのだけど、大人の雰囲気で控えめな照明になっていたから、ピンボケオンパレードの予感…。
フラッシュをたくとどうしても白い光で雰囲気が変わってしまうんだよね。
だから、フラッシュは極力たきたくナイんだよね。
仕上がりは…微妙だろうなぁ…。
デザートまでがっつりと食べていた私に、周りは「高瀬ちゃん…どこにそんなに入るの…」と驚いていたよ。
デザートは別腹だって言ってるじゃん。(きっぱり)

終了時刻は思いの外平和で、7時半には終わりました。
その後、勝手に飲みに行く上司達もいましたが、本人達がいるならともかくそんなものに付き合わされたくないタイプの方々と、すんなりと脱出成功。
皆で渋谷駅まで歩き、どう電車に乗れば家に帰れるかをがっちり教えて貰って(笑)、無事に帰宅。
久しぶりにヒールなんか履いたし、何気に立ちっぱなしだったので、足がもう棒のようだったわ。

家に着いたのは、21時半を回る頃。
サキタの寝かしつけが済んだ頃だろう、と完全に体力を使いきっていたのだけど、リビングに入るとまだゴハンなど食べているサキタの姿が!! Σ(ノ゜д゜;ノ

「ゴメン、午後ずっと眠いのに寝なくて愚図って…変な時間に寝ちゃったんだよ。今起きて、やっとゴハン…(^-^;」

何をやってるのか。orz
勘弁してくださいよ…。

その後、食後に少し休憩させないとお風呂にも入れられず、ズルズルと時間は押すばかり。
結局サキタが寝たのは、22時半を軽く超えた頃だった。
もちろん帰宅している以上、そのお世話を全てハルトくんに任せるわけにはいかず。
使いきった体力をどっかから無理矢理調達し(どこだ)、何とか全てを終えた頃には、もう立ち上がる気力もほとんど残ってはいなかった。
自分がお風呂に入るので精一杯ねっ。

濃いぃ1日だった。


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