こないだ、お世話になっているラーメン屋さんにグレープフルーツを貰った。
せっかくなので、冷やしていただくことにしたよ。
グレープフルーツを横に真っ二つに切り、スプーンでほじって食べる方式だ。
専用のギザギザスプーンなど家にはナイので、普通のティースプーンで食べる。
市場で買ったらしいそのグレープフルーツは、切ってみたらピンクグレープフルーツだった。
甘くて、とても美味しかったよ♪(≧ω≦)
で、食べ終わった皮を見ると。
「ちや、すごいキレイに食べるね!」
「君はすごいことになっているね… どうしたらそんなことに…」
私の食べた後は、自慢できるほどにすっからかんになり、果肉などもうほとんど残ってはおらず、房は損傷なく残っていて、まさに「グレープフルーツの抜け殻」。
ハルトくんが食べた後は、まぁ「食べたな~」って感じに乱れ切っていたよ。
「ちやは、食べ物をキレイに食べるねぇ。魚もキレイに食べるし。どうしたらそんな風にキレイに食べれるわけ?」
魚なら、小骨や多少の皮を気にせず食べてしまう、というのがコツだよ。
追求するからぐちゃぐちゃになって、食べられるところまで食べられナイ方に寄せてしまうのだよ!
グレープフルーツに関して言えば、少しでも多く食べたいという情熱と全ての房で丁寧に果肉を取り出すのを繰り返す根気かな。
いずれにせよ、進化した食い意地のなせる技だ。
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