Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

有終の美。

2018-07-01 23:52:37 | Weblog
とうとうこの日がやって来ました。
昨年度大会でこっぴどく捻挫した、親子フットサル大会!
1年生母として出場する度に怪我をしてきたので、2年生母として出場する今年は無事なはず! (根拠ナシ)
今回はチーム内にベテランママが複数おり、本人達もママチームで活動しているので、作戦の指示をくれます。

が、ここへ来て指示が変わった。(爆)

練習の時は「止まれないから走るな、ディフェンスで圧を掛けつつ奪ったボールを前に出せ」と言われていたのですが、「ディフェンスは経験者で固める。ちやちゃんはスタミナ的に結構走れるからサイド!(一番移動距離長い)」と!
対戦相手の試合を見て作戦が変わるのは納得ですが、やたらとグリップの効いた、キュッキュキュッキュ音の鳴る体育館の床、止まれなくなって捻挫する私。
走るなと言われて油断していたのに、走れと言われたら走るけど、止まる時に私のポンコツな足では止まれない。(整形外科でポンコツの太鼓判押されるレベル)
どうする…!!

止まらないことにしました。(解決策が雑)

止まろうとするから、踏ん張る足に負担が掛かるのです。
2年生の試合など所詮10分ハーフ、前半が母で後半が子どもだから、1試合10分を3試合分走り抜けば良いのです!
交代要員も2人いるし!

体育館の壁に打ち当たらぬよう大きく螺旋を描くように、緩急付けながら走り続けました。うむ。
勿論逆サイドや他のポジションを見ながらですし、ボールが遠くにある時は歩いてるから、ずっとハイペースってわけでもナシ。
「止まらなければ怪我しない!」と言ったら、「もっと早くそれに気づけ!」とツッコまれたことは言うまでもアリマセン。
4年目にして気づく新事実。(爆)

かくして、結果は準優勝ー♪
理想は「母達は引き分けで子ども達に引き継ぎ、子ども達の実力で勝利」なのですが、実際は「母達のリードを守る」スタンスでの入賞でした。お前ら。
ともあれ、結果良ければ全て良し!
私はもうこれで2度とこの大会にエントリーすることもナシ!
怪我せずなかなかの成績で終わったのだから、上出来だろう!

今年は松葉杖を突かずに、打ち上げに参加できました♪
快適快適。(それが普通)

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